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[画像: 高山大「黒陶金彩拭漆香凾」W20.6×D8.4×H10.3cm Photo:Matsubara Yutaka]

高山大 「黒陶祭器」

日本橋髙島屋 6F / 美術画廊
終了しました

アーティスト

高山大
※この度の緊急事態宣言の発出を受け、誠に勝手ながら4月25日(日)から当面の間、臨時休業とさせていただきます。
※本展示は臨時休館の影響で会期を縮小して掲載しております。
元会期: 2021年4月21日〜4月27日

高山氏は1972年三重県に生まれ、陶芸家の近藤高弘氏に師事し、現在は父・高山光氏の築いた白山窯にて精力的に制作を続けています。タンザニアで土器の研究制作を行うなど、古代土器や遺跡などへの思いを馳せるプリミティブな作品を発表し、注目を集める高山氏。赤色を基調とし、表面が滑るように滑らかなオブジェや壺などを発表し、独自の世界観を築いています。近年は特に、寺に生まれ育った自身のルーツと陶芸との関わりを意識しながら制作を進めており、作品にも精神性が盛り込まれ、一層作域を拡げています。今展では、黒陶に拭き漆を施した経凾や香凾、華器など、新作約50点を一堂に展観いたします。

スケジュール

2021年4月21日(水)〜2021年4月24日(土)

開館情報

時間
10:3019:30
入場料無料
展覧会URLhttps://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/departmentstore/topics/1_2_20210317173326/?category=art#contents
会場日本橋髙島屋 6F / 美術画廊
http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event3/index.html
住所〒103-8265 東京都中央区日本橋2-4-1
アクセス東京メトロ銀座線・東西線日本橋駅B1出口より直結、JR東京駅八重洲北口より徒歩5分、都営地下鉄浅草線日本橋駅D4出口より徒歩5分
電話番号03-3211-4111
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