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渡辺えつこ + 母袋俊也 「Gegenüberstellung / confrontation 対置」
終了した展覧会・イベントです
[画像: Chamber", 2021 ©Etsuko Watanabe, Courtesy of Yumiko Chiba Associates]
渡辺えつこ + 母袋俊也 「Gegenüberstellung / confrontation 対置」
ユミコチバアソシエイツ
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アーティスト
渡辺えつこ、母袋俊也
渡辺えつこは、国立デュッセルドルフ芸術大学でゲルハルト・リヒターに師事し、以来、約30年間に渡りドイツを拠点に活動しました。 現在は日本にスタジオを構え、作品を制作しています。 渡辺の絵画は、TVのモニターに映された映像や、解像度の荒い画像を思わせる場面を写実的に描く絵画などを発表してきました。 瞬間的に「画像」へと変換された一場面を、手作業をともなう絵画という手法によって、画像の歪みやノイズまでを丹念になぞるようにして描くその作品は、 「画像」と「絵画」のあいだにある複数の時間の層や、デジタルとアナログのあいだにある視覚認識の差異を改めて浮き彫りにします。
母袋俊也は、東京造形大学に学び1983年に渡独。フランクフルト美術大学絵画・美術理論科でライマー・ヨヒムス教授に学ぶなど、渡辺と同じく、 ドイツでの活動歴をもつ画家・美術理論家です。2019年には、自身の美術論集を編纂した『絵画へ 1990-2018美術論集』も出版されました。 母袋は、制作と理論の双方から「絵画におけるフォーマートと精神性」についての思索を深めてきました。その思考は、画家のグリューネヴァルトが 感染症の治療を行う施療院のために描いた《磔刑図》から着想を得た絵画や、アンドレイ・ルブリョフのイコン画をモチーフにした近年の〈Qf〉系絵画に結実しています。
二人の画家が、絵画という実践を通して、さまざまな「対置」を展開する本展を、ぜひ、ご高覧ください。
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スケジュール
2021年3月6日(土)〜2021年4月10日(土)
開館情報
時間
12:00 〜 19:00
休館日
月曜日、日曜日、祝日
入場料
無料
会場
ユミコチバアソシエイツ
http://www.ycassociates.co.jp/
住所
〒106-0032 東京都港区六本木6-4-1 六本木ヒルズ ハリウッドビューティープラザ 3F
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アクセス
東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅1c出口より徒歩1分、東京メトロ千代田線乃木坂駅5番出口より徒歩11分
電話番号
03-6276-6731
関連画像
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#絵画・平面
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