「佐伯守美陶芸展」

和光ホール

poster for 「佐伯守美陶芸展」
[画像: 奥 「象嵌泥彩樹林文壺」(径32.7×高さ29.7㎝)手前 「象嵌釉彩樹林文花瓶」(13.5×17×高さ27.7㎝)]

このイベントは終了しました。

栃木県芳賀町、御料牧場のほど近く、多様な草木に囲まれた土地にどっしりと根を下ろし制作に没頭されている陶芸家・佐伯守美さん。木々の姿を象嵌で表現する「樹木文象嵌」という独自のジャンルを確立されました。成形した器に文様を彫り、土を嵌め込み、そして削る。それを何回も重ねて完成する作品は幻想的です。

「窯を構えて40年、木ばかりをひたすらに追ってきました。形も色も全て自然界からのいただきものです。作品の文様は僕の心象風景ですが、見る方それぞれのそれとも重なるのではないでしょうか」。遠出がままならない今の状況を制作の好機と捉えます。「自然に触れる時間が増え、その美しさに心打たれて作品に取り入れた若き日が蘇りました。作陶に費やせる時間が長くなり、思う存分、試行錯誤を重ねることができました。今なお、作ることが楽しくて仕方ないのです」。

今展では壺や花瓶から日常の器まで200点以上の展覧。「和光ホールで8回も個展を開けるとは嬉しい限り。48年作陶して変わらないものもあれば変わったものもある。そのあたりを見ていただけたら」と佐伯さん。自然をモチーフとした大らかさが魅力の作品の数々をお楽しみください。

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スケジュール

2021年07月29日 ~ 2021年08月08日

アーティスト

佐伯守美

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