終了した展覧会・イベントです
[画像: 絵葉書「西竹一選手とウラヌス号飛越シーン」所蔵: 馬の博物館]

「友(ウマ)とともに・・・平和の祭典!! 馬(馬具)に由来する種目と馬術競技」

馬の博物館
終了しました
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休苑・休館しておりましたが、5月15日(土)より再開いたします。

本展覧会は、本年夏季に予定されているオリンピック・パラリンピック東京大会開催に関心が高まっている春季に、下記の種目や競技を展覧会として取り上げることによって、馬事・体操関連の競技や種目に興味をもっていただく一助とします。またオリンピアード文化事業の一環として開催いたします。

馬の博物館ではオリンピック・パラリンピックで実施される人馬と関係する競技、すなわち「馬術競技」、馬(馬具)がルーツとなる体操種目別「あん馬」と「跳馬」、そして飛越障害競技が含まれる「近代五種競技」に焦点をあてます。

また1964年(昭和39)東京大会を振り返り、聖火、開閉会式、シンボルマーク、ピクトグラム、芸術部門など同大会の主たる軌跡を紹介いたします。
展示品は第18回東京大会の金・銀・銅メダル、実際に使用されたあん馬や跳馬をはじめ貴重な実物・写真資料をご貸与いただき一堂に会しました。また馬術競技日本史上唯一の金メダリスト「西竹一選手とウラヌス号」のコーナーなどを設け、人馬競演の素晴らしさを実感していただけるよう配意しております。

一方、東京2020組織委員会が本展の文化事業に賛同され、ブースを併設していただきました。これにより展覧会は充実し、本年開催予定の大会概要も併せて知っていただけることになりました。
なお、同展覧会は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の「東京2020参画プログラム」の認証を受けております。

スケジュール

2021年4月24日(土)〜2021年6月20日(日)

開館情報

時間
10:0016:30
入館は16:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は開館し翌平日休館
年末年始休館
備考
開館時間 11:00〜16:00、5月3日・4日は開館、5月6日・7日は休館、月曜日・火曜日は休館
入場料一般 200円、高校生・中学生・小学生 30円、障害者手帳提示 無料
展覧会URLhttps://www.bajibunka.jrao.ne.jp/uma/event/event_20210402.html
会場馬の博物館
https://www.bajibunka.jrao.ne.jp/uma/index.php
住所〒231-0853 神奈川県横浜市中区根岸台1-3 根岸競馬記念公苑
アクセスJR根岸線山手駅より徒歩16分、JR根岸線根岸駅より横浜市営バス(桜木町駅行き、21系統)「滝の上」下車徒歩2分
電話番号045-662-7581
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