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「IWAKAN MAGAZINE 3rd EXHIBITION −政自−」

bookshop / gallery タタ
終了しました

アーティスト

super-KIKI、小玉智輝、高田冬彦、ハスラーアキラ、山/完全版、Boundary Studies、Marisa Suda、Wally Mak
2021年9月17日(金) – 10月3日(日)の期間、雑誌『IWAKAN Volume 03 | 特集 政自』( Powered by REING) 発売記念エキシビジョンを開催いたします。

昨年10月にCreative Studio REINGより創刊した『IWAKAN』は、世の中の当たり前に“違和感”を問いかけることをコンセプトに、”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌です。それらの違和感に100点の答えを出すのではなく、共に考え、新たな当たり前を共に創造し、提案していきたい。ジェンダーや性別の当たり前に違和感を投じた創刊号・特集「女男」、規範的なジェンダーやセクシュアリティ、またはバイナリーにとらわれない愛のあり方を考えた第二号・特集「愛情」に続き、この秋、第三号を発売いたします。

9月17日に発売する第三号の特集は「政自」。政治におけるジェンダーギャップのみならず、法律や制度を決める場所に男女以外のジェンダーや立場をもつ人々が参画できていない現状。一部の属性の人たちだけで政治を続けた先の未来に、多様な属性を持つ人々の声が政治に反映されない現状に、国会議員のジェンダーギャップが私たちの暮らしを蔑ろにしてきた過去に、いまこの瞬間から向き合う一冊です。今号では、政治の当たり前に、様々な角度から“違和感”を問いかけています。

このコンセプトに共感する国内外のアーティスト、クリエイターたちが参加し、共に雑誌を作り上げました。ジェンダーと政治と個人の関係性について問い直そうと、本誌のために創作してくださったアートワークの数々が収録されています。本展では本誌に登場する作品の原画、会場でしか見ることのできない映像作品や本誌アザーショット写真などを展示いたします。また、会場にて本誌も閲覧、購入可能です。

スケジュール

2021年9月17日(金)〜2021年10月3日(日)

開館情報

時間
13:0021:00
休館日
月曜日、火曜日、水曜日
入場料無料
展覧会URLhttps://tata-books.com/gallery/234/
会場bookshop / gallery タタ
https://tata-books.com/
住所〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-38-15
アクセスJR中央線・総武線高円寺駅北口より徒歩8分
電話番号080-4650-7398
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