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「コレクション展示 近現代の彫刻Ⅰ」
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「コレクション展示 近現代の彫刻Ⅰ」
群馬県立館林美術館
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アーティスト
フランソワ・ポンポン、イサム・ノグチ、森亮太、勅使河原蒼風 他
今回は「動物、ひと、息づく線と形をめぐって」と題し、動物やひとの姿を表す近現代の彫刻を選びました。草月流いけばなの初代家元でもある勅使河原蒼風は、樹塊から植物の形態を活かした有機的なうごめくかたちを彫り出し、さらに金属板で型取りして新たな彫刻も試みました。その蒼風とも親しく交友を結んだ彫刻家イサム・ノグチは、金属板を切断し折り曲げてリスとしました。大きなリスの形には飄々としたユーモアが感じられます。また黒御影石による森亮太の石彫は、幾何学的な形の抽象作品でありながら、丸みを帯びた滑らかなフォルムにいきものの温もりが息づいてるかのようです。土谷武の《蝶Ⅰ》は、接地面を最小限にまでへらすことで、重い金属板でできていながらも軽やかな印象を生み出しています。
人と動物の垣根をひらりと飛び越えるようにも見えるのはフラナガンの作品です。《仔象》の上にはフラナガンの代名詞ともいえる野ウサギの姿。人間のようにしなやかな手脚を持ち、少し慌てたような特徴的なポーズには、20世紀初頭の前衛バレエの旗手ニジンスキーの姿が重ねられています。
そのほか、線で空間を切り取るようなロメダやヘップワースの作品、ふくよかな人間を思わせるボテロの《馬》など、近現代の多彩な彫刻作品をお楽しみください。
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スケジュール
2021年7月3日(土)〜2021年9月5日(日)
開館情報
時間
9:30 〜 17:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
入場料
無料
会場
群馬県立館林美術館
http://www.gmat.pref.gunma.jp/
住所
〒374-0076 群馬県館林市日向町2003
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アクセス
東武伊勢崎線多々良駅より徒歩20分、多々良駅よりタクシー10分
電話番号
0276-72-8188
関連画像
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#彫刻・立体
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