浜口陽三 「まなざしの軌跡」

武蔵野市立吉祥寺美術館

poster for 浜口陽三 「まなざしの軌跡」
[画像: 浜口陽三《かに》1959年]

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浜口陽三(1909~2000)は、黒から白への濃淡が微妙な階調を生み出すメゾチントを独学で習得し、のちに、赤・青・黄・黒の四版を重ねて刷るカラーメゾチントへと発展させることで独自の世界を確立しました。

モチーフの多くは、食卓にのぼる果物や日常でふと目に留まった蝶やてんとう虫といった小さないきものなど身近にあるものばかりです。しかし、浜口の版画作品では、深みと透明感をあわせもったかすかな光の宿る暗い空間の中に象徴的に置かれることで、たちまち印象深い情景に変わります。

本展では、「蝶」「てんとう虫」「貝」などのいきものに注目します。浜口のいきものをみつめる愛情深いまなざし、形そのものに興味を抱いてみつめるまなざしをどうぞご堪能ください。

メディア

スケジュール

2021年06月03日 ~ 2021年10月03日
7月14日~16日・22日~30日・8月12日~20日は休館

アーティスト

浜口陽三

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