TOKYO ART BEAT
ホーム
展覧会・イベント
展覧会トップ
すべて
現在地で探す
人気の展覧会
エリアで探す
ジャンルで探す
条件で探す
タグで探す
美術館・ギャラリー
すべて
現在地で探す
人気の会場
エリアで探す
カテゴリーで探す
条件で探す
ニュース・記事
記事トップ
注目の記事
新着記事
ニュース
フォトレポート
インタビュー
インサイト
シリーズ
レビュー
TABからのお知らせ
ログイン
ブックマーク
行った
フォロー中
アカウント管理
日本語
English
…
展覧会情報の掲載
広告の掲載
ホーム
/
展覧会・イベント
/
森山大道 「衝撃的、たわむれ」
終了した展覧会・イベントです
[画像: 森山大道「狩人」暁の1号線]
森山大道 「衝撃的、たわむれ」
写大ギャラリー
フォローする
○
ブックマーク
6
○
行った
5
終了しました
SHARE
アーティスト
森山大道
日本を代表する写真家として1960年代より活躍する森山大道。近年では、ニューヨーク、パリ、ロンドンなど、海外の美術館で大規模な展覧会が開催され、世界各地で写真集が出版されるなど、国際的な評価も高まっています。
東京工芸大学写大ギャラリーでは、1960年代から1970年代に制作された森山の初期の代表的な作品の貴重なヴィンテージ・プリントを約900点所蔵しています。所蔵作品には「にっぽん劇場写真帖」、写真集「狩人」、カメラ雑誌、個人誌「記録」などに発表されたもの、さらに未発表のプリントも含まれています。
今回の展示はそのなかから、同じカット(ネガ)からプリントされたもの、同じ被写体を撮影しながら別のカットからプリントされたもの、そのふたつに注目しました。それらのプリントの特徴は同じカットからのプリントであっても、トリミング、濃度、コントラスト、焼き込みなどが違い、イメージを大きく異にします。さらにはネガを裏焼き(左右反転)したものなどもあります。それらが多数存在します。
果たして、かつて森山はそれらをどんな思考の因にプリントしたのか。森山にとって暗室は「具体的かつ衝撃的な、〈まだ見ぬ世界〉との感応」(『写真との対話、そして写真から/写真へ』森山大道著・青弓社刊より)の場です。路上スナップとは別の、未知なるものと遭遇する重要な空間であり、聖域といえます。そこから生み出された作品は思索の軌跡といえるはずです。今回の展示はそれらを伺い知り、追体験することを目的とした実験的なものといえます。
なお、本展示開催にあわせ、『森山大道写真集成⑤1960-1982東京工芸大学 写大ギャラリー アーカイヴ』 (月曜社)が発刊されます。写大ギャラリーに収蔵されているすべての森山作品と詳細な作品リストが掲載されます。
AD
スケジュール
2021年3月22日(月)〜2021年6月7日(月)
開館情報
時間
10:00 〜 19:00
休館日
木曜日、日曜日
備考
開館時間 10:00〜18:00、土曜日は17:00まで、日曜日は休館
入場料
無料
会場
写大ギャラリー
http://www.shadai.t-kougei.ac.jp/
住所
〒164‐8678 東京都中野区本町2-4-7 東京工芸大学 5号館(芸術情報館)2F
地図アプリで見る
アクセス
東京メトロ丸の内線・都営大江戸線中野坂上駅より徒歩7分
電話番号
03-3372-1321
関連画像
各画像をタップすると拡大表示します
#写真
一覧へ戻る
SHARE
AD
AD
...