poster for 「BITTER NEST」
[画像: JUDY CHICAGO Untitled Study for Fan Series #4, 1970 Prismacolor on board Framed : 32.7 × 58.2 cm | 12 7/8 × 22 15/16 inch Unique Location: Japan Courtesy of the Artist.]

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※本展示は事前予約制となっております。詳細は公式ホームページよりご確認ください。
「ビター・ネスト」は1970年代から現代までの、世代を超えた米国人アーティスト達が一堂に会するグループ展です。参加アーティスト達の作品は、社会のバロメーターとして過去半世紀にわたる各文化的風潮を捉え、様々な時代の真実を多様な形で表現しています。展覧会タイトル「ビター・ネスト」は、本展の中核をなすアーティストの一人、フェイス・リングゴールドが制作したキルト作品シリーズに因んでいます。

米国において、アーティスト達は長きにわたり“正義の要求”の中心的存在であり、自国の不完全さや異常性を映す鏡の役割を果たしてきました。本展参加アーティスト達は、フェミニズムから批判的人種理論、環境政治、資本主義に至るまで、数々の交差する糸を織り交ぜながら、各々の時代における無数の問題への認識、さらにはアーティスト、人間、真実の一端としての自己認識をも示しています。

フェイス・リングゴールドと同時代の詩人で革命家のアミリ・バラカは、1964年に現代アートにおける人格と物語の使用について次のように書いています。「詩は、文字通り、何かについてでなければならない。そして書き手は、愛情、殺人、歴史、経済の重みによって、個人的に神聖化された方向に引っ張られるはずだ。そうでない限り、詩は全く存在し得ない。しかし、(詩を)面白くし、文学や芸術を作るのは、方向性そのものではなく、詩人が方向性をリプレイ(再演)することである。」

「ビター・ネスト」参加アーティストは、全員がストーリー・テラーであり、自身の主観性という力を活用するとともに、視点を増やし、多様化し、再話することを促しているのです。

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