TOKYO ART BEAT
ホーム
展覧会・イベント
展覧会トップ
すべて
現在地で探す
人気の展覧会
エリアで探す
ジャンルで探す
条件で探す
タグで探す
美術館・ギャラリー
すべて
現在地で探す
人気の会場
エリアで探す
カテゴリーで探す
条件で探す
ニュース・記事
記事トップ
注目の記事
新着記事
ニュース
フォトレポート
インタビュー
インサイト
シリーズ
レビュー
TABからのお知らせ
ログイン
ブックマーク
行った
フォロー中
アカウント管理
日本語
English
…
展覧会情報の掲載
広告の掲載
ホーム
/
展覧会・イベント
/
「BITTER NEST」
終了した展覧会・イベントです
[画像: JUDY CHICAGO Untitled Study for Fan Series #4, 1970 Prismacolor on board Framed : 32.7 × 58.2 cm | 12 7/8 × 22 15/16 inch Unique Location: Japan Courtesy of the Artist.]
「BITTER NEST」
ギャラリーペロタン東京
フォローする
○
ブックマーク
19
○
行った
23
終了しました
SHARE
アーティスト
フェイス・リングゴールド、ジュディ・シカゴ、ニーナ・シャネル・アブニー、ジェネシス・ベランジャー、マーク・トーマス・ギブソン、エミリー・メイ・スミス、シフォン・トーマス、ロビン・F・ウィリアムズ
※本展示は事前予約制となっております。詳細は公式ホームページよりご確認ください。
「ビター・ネスト」は1970年代から現代までの、世代を超えた米国人アーティスト達が一堂に会するグループ展です。参加アーティスト達の作品は、社会のバロメーターとして過去半世紀にわたる各文化的風潮を捉え、様々な時代の真実を多様な形で表現しています。展覧会タイトル「ビター・ネスト」は、本展の中核をなすアーティストの一人、フェイス・リングゴールドが制作したキルト作品シリーズに因んでいます。
米国において、アーティスト達は長きにわたり“正義の要求”の中心的存在であり、自国の不完全さや異常性を映す鏡の役割を果たしてきました。本展参加アーティスト達は、フェミニズムから批判的人種理論、環境政治、資本主義に至るまで、数々の交差する糸を織り交ぜながら、各々の時代における無数の問題への認識、さらにはアーティスト、人間、真実の一端としての自己認識をも示しています。
フェイス・リングゴールドと同時代の詩人で革命家のアミリ・バラカは、1964年に現代アートにおける人格と物語の使用について次のように書いています。「詩は、文字通り、何かについてでなければならない。そして書き手は、愛情、殺人、歴史、経済の重みによって、個人的に神聖化された方向に引っ張られるはずだ。そうでない限り、詩は全く存在し得ない。しかし、(詩を)面白くし、文学や芸術を作るのは、方向性そのものではなく、詩人が方向性をリプレイ(再演)することである。」
「ビター・ネスト」参加アーティストは、全員がストーリー・テラーであり、自身の主観性という力を活用するとともに、視点を増やし、多様化し、再話することを促しているのです。
AD
スケジュール
2021年6月15日(火)〜2021年7月17日(土)
開館情報
時間
11:00 〜 19:00
休館日
月曜日、日曜日、祝日
備考
事前予約制
入場料
無料
展覧会URL
https://leaflet.perrotin.com/view/148/bitter-nest
会場
ギャラリーペロタン東京
住所
〒106-0032 東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル1F
地図アプリで見る
アクセス
都営大江戸線・東京メトロ日比谷線六本木駅1a・1b出口より徒歩1分
関連画像
各画像をタップすると拡大表示します
#絵画・平面
#ドローイング
#彫刻・立体
#工芸・民藝
一覧へ戻る
SHARE
AD
AD
...