終了した展覧会・イベントです

「奥能登国際芸術祭2020+」

旧珠洲駅(道の駅すずなり)
終了しました

アーティスト

塩田千春、キムスージャ、スボード・グプタ、蓮沼昌宏、原広司、トゥ・ウィチェン、さわひらき、キジマ真紀、カールステン・ニコライ、Noto Aemono Project、山本基、フェルナンド・フォグリノ、カン・タムラ、リュウ・ジャンファ、青木野枝、田中信行、トビアス・レーベルガー、デイヴィッド・スプリグス、大岩オスカール、クレア・ヒーリー &ショーン・コーデイロ、盛圭太、ムン・キョンウォン &チョン・ジュンホ、ひびのこづえ、中島伽耶子
2020年9月に予定されていた「奥能登国際芸術祭2020」は、COVID-19の世界的な流行により、1年の延期を余儀なくされました。そして、今年「奥能登国際芸術祭2020+」と名称を変更し、9月4日(土)から11月5日(金)まで石川県珠洲(すず)市全域で開催されます。

第2回目の開催となる奥能登国際芸術祭2020+は、前回開催の2017年を超える16の国と地域から53組のアーティストが奥能登・珠洲を舞台に最先端のアート作品を発信します。開催時期が1年延長されたことにより作品の制作期間を長く取ることができ、アーティストはより深く地域に入り、より土地の力に呼応する作品を生み出しています。

開催地である石川県珠洲市は、断崖地形からなる雄壮な外浦海岸と、これとは対象的に波穏やかな内浦海岸とが合わさる能登半島の先端に位置します。今なお、美しい里山里海が保たれ、2011年には世界農業遺産に認定されました。会期中はガイド付きツアーバス「すずアートバス」が運行します。ツアーを利用すれば、富山湾を望む内浦から日本海に面した外浦まで続く海岸や、里山を楽しみながら作品を鑑賞することができます。

会場: 石川県珠洲市全域(247.20km²)
参加アーティスト: 16の国と地域から53組(うち新作47組)

スケジュール

2021年9月4日(土)〜2021年11月5日(金)

開館情報

休館日
イベントにより異なる
備考
開場時間 9:30〜17:00、祝日を除き木曜日は休場(一部作品を除く)
入場料作品鑑賞パスポート 一般 3000円、大学生 1200円、中学生・高校生 500円
展覧会URLhttps://oku-noto.jp/ja/
会場旧珠洲駅(道の駅すずなり)
https://notohantou.jp/
住所〒927-1213 石川県珠洲市野々江町ユ
アクセスJR金沢駅西口より特急バス3時間「すずなり館前」下車
電話番号0768-82-4688
関連画像

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