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「天國と地獄。浅葉克己展」

東京造形大学附属美術館(横山記念マンズー美術館・ZOKEIギャラリー)
終了しました

アーティスト

浅葉克己
東京造形大学(東京都八王子市・学長 山際康之)は、日本を代表するアートディレクター/グラフィックデザイナーである浅葉克己(1940-)の展覧会「天國と地獄。浅葉克己展」を開催します。
浅葉氏は桑沢デザイン研究所を卒業後、ライトパブリシティを経て、1975年に浅葉克己デザイン室を設立。サントリー「夢街道」、西武百貨店「おいしい生活」、武田薬品「アリナミンA」、ミサワホーム「家ではスローにん」など、時代を代表する広告を世に送り出してきました。同時に、第一線で活躍するさまざまな分野のクリエイターとのネットワークを生かして、特定の領域に収まらない多彩な活動をつづけています。

デザイナーとしての出発点にあるタイポグラフィ、デザイン思想の基盤となったバウハウス、秘境と呼ばれる場所までの世界各地を訪ねたロケ旅行、デザインの原点とみなすこともできるトンパ文字、日々重ねられることで膨大な量となった日記、クラブチーム「東京キングコング」を主宰し「六段」の段位をもつ卓球......浅葉氏の仕事には、さまざまな顔があります。本展覧会では、浅葉氏自身のセレクションにより、これらの仕事を可能なかぎり多く紹介します。

スケジュール

2021年9月6日(月)〜2021年10月5日(火)

開館情報

時間
10:0016:30
休館日
日曜日、祝日
大学が定める日
備考
9月20日は開館
入場料無料
会場東京造形大学附属美術館(横山記念マンズー美術館・ZOKEIギャラリー)
https://www.zokei.ac.jp/museum/
住所〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556 東京造形大学構内
アクセスJR横浜線相原駅東口よりスクールバス5分(徒歩15分)
電話番号042-637-8111
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