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[画像: マルグリット・ボーンハウザー《無題》、〈Moisson Rouge〉シリーズより © Marguerite Bornhauser]

「MEP Studio(ヨーロッパ写真美術館)による5人の女性アーティスト展 ─フランスにおける写真と映像の新たな見地」

HOSOO GALLERY
終了しました

アーティスト

マルグリット・ボーンハウザー、アデル・グラタコス、マノン・ロンジュエール、ニナ・ショレ&クロチルド・マッタ
パリのMEP(ヨーロッパ写真美術館)が選んだ5人のフランス人若手女性アーティストによるグループ展。2018年、MEPは若手アーティストの初個展を開催することと若手女性アーティストの支援を目的とした施設「Studio」を新たに開設した。
本展では、ジャンルや分野の垣根を越えて横断的な活動を見せているフランスの新世代の写真作家たちの表現の豊かさ、多様性、そして独自性を紹介する。本展の5名の作家(マルグリット・ボーンハウザーMarguerite Bornhauser、マノン・ランジュエールManon Lanjouère、アデル・グラタコスAdèle Gratacos、そして二人組のユニット、ニナ・ショレ&クロチルド・マッタNina Cholet & Clothilde Matta)はフランスの活気あふれる現代アートシーンを体現する存在である。作品のハイブリッド性(交雑性)や、写真や映像という表現手法に対する先鋭的なアプローチが特徴的である。

本展は、ケリングの「ウーマン・イン・モーション」により支援されている。「ウーマン・イン・モーション」は、アートとカルチャーの分野で活躍する女性に光を当てることを目的として2015年に発足し、以降様々な芸術分野における女性の地位や認識について理解を深め、変化を促すためのプラットフォームになっている。

※本展示はKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2021に参加しています。

スケジュール

2021年9月18日(土)〜2021年10月17日(日)

開館情報

時間
10:3018:00
休館日
日曜日、祝日
年末年始休館
備考
開廊時間 10:30〜17:30、会期中無休
入場料一般 800円、学生 600円
展覧会URLhttps://www.kyotographie.jp/exhibitions/mep/
会場HOSOO GALLERY
https://www.hosoogallery.jp/
住所〒604-8173 京都府京都市中京区柿本町412 HOSOO FLAGSHIP STORE 2F
アクセス地下鉄烏丸線・東西線烏丸御池駅6番出口より徒歩2分
電話番号075-221-8888
関連画像

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