AITルームイフ・ホルムストランドはスウェーデンのマルメ在住のアーティストで、今年の9月から12月までの3ヶ月間、AITのレジデンスアーティストとして東京に滞在しています。
レイフは、立体彫刻やパフォーマンス、サウンド、彼が作った詩などを取り入れた作品を制作しています。彼は、過去に誌の本を2冊出版もしています。パフォーマンスのなかでは、彼が数年にわたり作り上げてきた、さまざまな特徴をもつ人物が登場します。シャーマニスティック(巫術的)な雰囲気を帯びたそのキャラクターは、アーティスト自身だけでなく、時には俳優によって演じられることもあります。そして、レイフ自身が編んだり縫い込んだりした衣装を身にまといながら、パフォーマンスが繰り広げられます。
パフォーマンスのタイトルは、映画「キャバレー」(1971年アメリカ、ライザ・ミネリ主演)の主人公サリー・ボウルズと、フロイトの論文「鼠男(ラットマン)」※、そして映画「ローズマリーの赤ちゃん」(1968年アメリカ ロマン・ポランスキー監督)の題名を組み合わせたものです。アーティストはかぎ針などで編んだ小道具やサウンド、歌などでパフォーマンスを行います。
パフォーマンス後は、音楽や飲み物を楽しみながらのラウンジナイトとなります(音楽選出:ロジャー・マクドナルド)。
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