Pink Cowプレゼン、音楽、美味しい食事と彼の美しくも恐ろしいアフガニスタン(2003〜2005年)とその周辺の写真ありのオープニングレセプション。ユニークで驚きいっぱいのお話もあります。
1979 - 1989 かつて世界であまり名の知れていなかったある国が、中央アジア支配を企てる2大強国によってずたずたに引き裂かれた。占領後まもなく国は閉鎖され、「ムジャヒディン同調派を皆殺しにする」というソビエトの脅迫のため、その全面戦争がレポートされることは事実上なかった。
1万人以上の犠牲者が出た。ジハードの後、内戦が始まり、国は閉鎖されたままとなった。そして2001年の9月、ミステリアスな片目の超保守派聖職者と裕福なサウジアラビア人によりアフガニスタンという国が一挙に注目をあびた。
これが一般に知られるアフガニスタンの出来事である。9月11日後の5年にわたる連続的なレポートがなされているが、それでもアフガニスタンの人々、人種や文化については殆ど知られていないと言っても過言ではない。今回の作品群は、10年前から現在に至まで西洋のメディアによって印象付けられた戦争のイメージに埋もれてしまっているアフガニスタンの人々のアイデンティティーの探求を強調したものである。
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