Gallery 千空間今回は日本の古典音楽の楽器の一つ、篠笛の演奏と楽器についてのお話です。現代美術家・榎本裕一さんの蘭をモチーフとした壁画作品の前で、榎本さんの作品からインスパイアされて、福原徹さんが自ら作曲した新曲も発表されます。
「篠笛を通してみる古典と現代」
ゲスト: 福原徹 (邦楽囃子笛方・東京藝術大学音楽学部非常勤講師)
どの古典芸術も同様だと思いますが、日本伝統音楽の世界も奥深い魅力に溢れています。その邦楽の中で様々な分野にわたり活躍する「笛」。しかし笛は常に伴奏役であり、笛の独奏曲や笛を中心とした音楽というものは古典にはありません。私の師匠が笛の独奏曲を作曲したのが最初、というような状況ですから、笛の曲が欲しければ自分で作らなければなりません。そしてこのことは、古典を見つめ直し、既成のジャンルを越境することにも自然と繋がって行くのです。(福原徹)
お申込み:ご参加くださる方はメール(talkingart@aol.com)にて9月22日までにご参加希望時間/氏名/住所/連絡先を明記してご返信ください。
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