ZAIMミアカビデオアーカイブは美術評論家/京都造形大学教授の市原研太郎氏をおまねきして秋の欧州のビエンナーレ報告会を行います。
国際展の意義が問われる中、大規模に開催されたベニス、そしてミュンスター、カッセルと大型展の陰で、3つのビエンナーレが9月に始まっています。
20年目を迎えたイスタンブールビエンナーレが、ホウハンルーによりグローバリゼーションに対するプラットフォームや、マルチチュードの可能性といった比較的コンベンショナルなテーマのビエンナーレを開催しているのに対して、第1回目のアテネビエンナーレは、"アテネを破壊せよ"をテーマに、"今日の地政学的な問題にいかなる方向性を見いだす事も目標とせず"アテネビエンナーレはただ物語を語ることをテーマにしています。
そしてリヨンビエンナーレは、タイトルこそあるもののテーマを冠せず、作家とキュレーター60人に"重要な"作品を展示してもらう、という枠組みのみを主催側が用意する、画期的な試みを行っています。
撮れたての映像満載で、今秋のヨーロッパの国際展を検証いたします。ぜひご参加ください。
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