Gallery 千空間シリーズ「芸術談義」の4回目は、いよいよ藤枝守さんのお話です。千夜トークでは、いつも聞き手として、様々な表現に関わる方々から、興味深いお話を聞き出す、無くてはなない存在です。その柔軟な姿勢は、ご自身の活動にも通ずるところがあるのかもしれません。植物文様曲集などのように、先端テクノロジーを使いながらも、耳になじみ、どこか懐かしく、美しい旋律を作る藤枝さんの創造の秘密に迫る機会となることと思います。
無限に連続しながら存在する「響き」のなかから、どのようにしてわれわれは「音」を聴き出し、その音の高さを規定していったのだろうか。そして、規定された音の高さによって、声や楽器を合わせて音楽という営みが続けられてきている。今年2月に平凡社ライブラリーから刊行された『[増補]響きの考古学〜音律の世界史からの冒険』を手がかりに、このような「響き」の分節化から始まった音楽の営みをさぐります。なお、このトークは、7月27日、自由学園明日館における演奏会「クラヴィコードの植物文様」のプレイベントにもなっています。
お申込み:ご参加くださる方はメール(talkingart@aol.com)にて、6月21日までに氏名/住所/連絡先を明記してご返信ください。
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