マジカル アートルーム鶴見幸代は1978年茨城県生まれ、2003年東京藝術大学大学院修士課程修了。2004年INAXギャラリー(東京)などでの個展経験や、「新公募展」広島市現代美術館、「群馬青年ビエンナーレ」群馬県立近代美術館で受賞経験があります。2006年magical, ARTROOMでの『WORM HOLE episode2』に参加。その後、文化庁より10ヶ月の新進芸術家国内研修制度に任命され、真剣に制作に取り組んできました。その間制作した新作を展示いたします。
鶴見幸代は、写真とドローイングを1つのレイヤーにして提示します。ドローイングは夢でみたものであったり、記憶の要素であったりします。写真という現実の切り取りに夢や記憶といった要素をかさね、それを1つのレイヤーにすることで、新たなリアルを表出します。「みえている現実」は、今チューニングがあっていないから夢や記憶がみえていないが、実は夢や記憶といった要素も存在していて、チューニングがあえば「みえる」かもしれない。そういった鶴見のリアル感は、音楽家・美術家であるデビッド・シルヴィアンの、彼の直島でのプロジェクトにイメージを提供したり、今回発売されるアルバムに起用されています。
オープニングレセプション: 8月3日(金)19:00-
アーティストトークも行います
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