アートコンプレックスセンター陶芸出身のもりやは、はじめチューブ状の陶を樹のように組み合わせたオブジェを発表していた。その後次第に、素材に比重を置いた表現よりも、作品が喚起する感情や反応に興味が移っていったようだ。そこにイメージが投影される窓や鏡、カーテンやそこを吹き渡る風などを用いたインスタレーションを発表するようになっている。
ユミソンは生きていくなかで感じる違和感をたんねんに掬い上げ、軽妙な遊びも交えながら言葉に織り上げる。それらをやサウンドを交えたリーディングや絵本の作品として発表してきた。他に映像によるインスタレーションや、モビールなど用いて繊細な世界観を表現している。
もりやとユミソンは同い年生まれ。とがぴアートプロジェクトで出会った。それぞれ京都と東京を主な拠点として活動してきたふたりが、接点として浮上させたのが「いきづかい」というキーワードである。
レセプションパーティー & アーティストトーク
日時: 8月30日(土)17:00-20:00
ゲスト: もりやゆき、ユミソン、野口玲一(モデレーター)
[画像: ユミソン 「Prome Bird」(2006) installation art, performance with little girls, Togura Komiyamada Junior High School, Nagano]
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