ギャルリーためなが1969年銀座に開廊し今年40周年を迎えるギャルリーためながでは「ベルナール・ビュッフェ展」を開催する運びとなりました。これまで弊社は西洋絵画のスペシャリストとして、近代絵画の巨匠作品を世界にご紹介してまいりました。ベルナール・ビュッフェは代表的な作家の一人でございます。
20世紀最大の巨匠の一人として名声を博したベルナール・ビュッフェは1928年パリに生まれ、1948年20歳という若さで画家の登竜門と言われる批評家賞を受賞。その後ピカソの活躍を凌ぐと評される勢いで画壇の寵児となり世界を席巻してゆき、1971年フランスの国家勲章であるレジオン・ドヌール勲章を受章いたしました。1999年に自らの手で絵筆を置き生涯を閉じ、今年没後10年という節目の年を迎えます。冷たく鋭い黒い線描で埋め尽くされたビュッフェの風景・室内・人物画は疎外された戦後の人間状況を強い感傷で訴え、今も尚多くのコレクターを魅了し続けております。
今展では、リニューアルし拡張致しました画廊スペースに、ビュッフェの300号の大作を含む初期から後期に及ぶ50余点を一堂に展覧致します。
[画像: 「サーカス」 295x260cm]
まだコメントはありません