1973年東京生まれの青山は1998年ゴールドスミスカレッジのテキスタイル学科を卒業後、2001年にシカゴ美術館附属美術大学で美術学修士号を取得し、現在は東京を拠点に活動しています。近年の活動にはロンドンのOne in the Otherでの個展(2007)や巡回中の『ネオテニー・ジャパン-高橋コレクション』展、ZAIMでの『THE ECHO』展(2008)への参加があり、またイギリス人作家によるグループ展『Souvenir Mine』(2006)のキュレーションを手がけるなど多岐に渡る活動が注目されています。その作品は古いアイリッシュ・ミシンによる細密な刺繍で知られており、身の回りの風景やオブジェクトを写真に取り、その像を丹念にオーガンジーに縫いこんでいくという作業を通して、対象の持つ意味や価値の変換を試みます。
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