トーキョーワンダーサイト渋谷アーティスト
アラヤー・ラートチャムルンスック、ギョンウォン・ムン、マルワ・アルサニオス、ネスリン・ホドル
今年で4年目となる「アートの課題」は、「文化多様性」をテーマに、異なった文化的背景を持ちながらも現代世界が共通に抱える課題について世界各地のアートセンターと連携しながら、対話と制作、展覧会を通して取り組んできました。
本年の企画 "Silent Voice"(サイレント・ボイス)は、日常には見えにくい歴史的、政治的な問題に鋭く切り込みながらも、それを声高に、あるいはプロパガンダのように語るのではなく、一見穏やかにもみえるしっかりとした個人の語り口で語るアジアの女性アーティストにフォーカスし、アジアが作り上げてきた世界へのかかわり方と、その作品と作品制作に対する「attitude(態度)」の問題に言及することを目的としています。この「attitude(態度)」こそが、アジアにおける世界へのかかわり方、アートの在り方の鍵を握っており、アジアから世界に向けて発信すべき大きな価値観であると考えられるからです。
展覧会期中、参加アーティストをはじめ、美術、パフォーマンス、建築、社会学など様々な分野の専門家とともに今日の社会的な問題やアートの役割について考えます。
■11/10(水)19:00~
「アジアの伝統と未来」
出演:ダニー・ユン(香港現代文化研究所代表、アート集団ズニ・イコサへドロン創
設者、香港)
■11/13(土)15:00~
「公共への反撃―tokyo metabolizing」
出演:北山恒(建築家、architecture WORKSHOP主宰/横浜国立大学大学院Y-GSA教
授)
■12/4(土)15:00~18:30
アーティストトーク&ラウンドテーブル
出演:木幡和枝 (東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授)
クリスティン・トーメ (アシュカル・アルワン・レバノン現代芸術協会代表、レバノ
ン)
ギョンウォン・ムン(韓国)
マルワ・アルサニオス(レバノン)
ネスリン・ホドル(レバノン)
[画像: ギョンウォン・ムン(韓国) 「Superposition」 2009 HD Film 13min 51sec]
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