水戸芸術館 現代美術ギャラリーアーティスト
宇川直宏、さわひらき、ジェレミー・デラー、Chim↑Pom、藤井光、マティアス・ヴェルムカ&ミーシャ・ラインカウフ、八幡亜樹、ライアン・トゥリカーティン、ローラン・モンタロン
本展では、映像作品を通して、ふだんあまり見ること・考えることのない「もうひとつの世界」に目を向けます。本邦初公開の新進気鋭作家を含む7名と2組が、ビデオカメラを道具に社会とアクティブに関わり、また自己と向き合った2000年以降の映像作品と映像インスタレーションを発表します。
マスコミ報道とは異なる視点から都市や社会の一面を照らし出し私たちの視線をくぎ付けにするものから、実物撮影のみで目に見えない現象や心象風景にビジュアルを与えた魅惑的な映像まで、本展の作品群はいずれもビデオカメラを「見えないもの/隠されたものを可視化する媒体」として用いたといえるでしょう。
映像(リフレクション)の特性を活かして現在のさまざま状況について思索(リフレクション)を促す、同時代の映像作品を紹介します。
[画像:ジェレミー・デラー 「A Social Parade」(2004) 『マニフェスタ5』(ドノスティア-サン・セバスチャン)より ドキュメント映像からの静止画 Courtesy: The Modern Institute/Toby Webster Ltd., Glasgow ]
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