ニュースパーク 日本新聞博物館本展では、東京写真記者協会加盟社(新聞、通信、放送34社)の写真記者が2011年の1年間に撮影した報道写真の中から、約300点をご紹介します。また、3月中旬からは一部展示替えのうえ、年明け以降の東日本大震災関連の写真を追加し、震災発生後の1年を報道写真で振り返っていただくことにしています。
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、被災者の日常を一瞬にして奪いました。今年度の東京写真記者協会賞には、震災の津波で母親が行方不明となっている少女と正面から向き合った「ままへ」(読売新聞東京本社・立石紀和記者)が選ばれました。会場には、震災による一連の被害を報じる写真のほか、「一般ニュース」「企画」「スポーツ」「文化芸能」の各部門賞や特別賞、奨励賞などの報道写真を展示します。東京スカイツリー、中東の民主化運動、なでしこジャパンのサッカー女子ワールドカップ優勝や中国高速鉄道事故など、2011年を象徴する国内外の様々なジャンルの報道写真を月ごとに紹介するほか、東京以外の各地(北海道、東北、中部、関西、関西スポーツ、九州)の写真記者協会が選定したグランプリ作品も併せて展示します。
[画像: 共同通信 「死闘制し、なでしこ頂点へ」(2011年7月18日撮影) ]
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