川崎市市民ミュージアムシリーズ・日本のグラフィックデザイナー「福田繁雄と川崎市市民ミュージアム」
会場: アートギャラリー1
2009年に急逝したグラフィックデザイナー・福田繁雄(1932-2009年)は、1988年11月に開館した川崎市市民ミュージアムの設立にかかわり、美術館の礎作りに尽力した人物でした。とりわけその理念形成において、「ユーモア」や「笑い」ということの大切さを説き、市民ミュージアムにおいて「ユーモアアート」と名付けられた芸術が収集や活動の柱のひとつとされることの発端となったと考えられます。福田はまた、逍遥展示空間に「トリック・オブジェ」と呼ばれる彫刻作品≪2001・2002・2003…[時間]≫(1988年)を制作、数十点のポスターもパーマネント・コレクションとなりました。ここでは福田繁雄と川崎市市民ミュージアムの関係を当館のコレクションと関連資料で振り返ります。
シリーズ・川崎の芸術「川崎の7人」
会場: アートギャラリー2
川崎市市民ミュージアムでは、開館以来、川崎市に関わりのある作家の作品を積極的に収集してきました。今回は、そのなかから、岡本太郎、渡辺豊重、斎藤寿一、水島健、菅野功、斎藤真紀、鈴木俊輔の7人の作家をご紹介いたします。
世界最初の写真技法「ダゲレオタイプ 修復と表現 展」
会場: アートギャラリー3
写真修復家・三木麻里と、川崎の写真家・新井卓による、当館所蔵の世界で初めて写真に写された日本人像のダゲレオタイプ(銀板写真)の修復と、レプリカ作成についての解説展示を行います。また、新井卓のダゲレオタイプでの新作「夜々の鏡(よよのかがみ)/Mirrors in Our Nights」「Daily D-Type Project(日々の銀板写真プロジェクト)」「Portraits of Us(私たちの肖像)」を展示します。
期間中、ギャラリートークやワークショップを開催予定です。詳細はHPをご覧ください。
[画像: 福田繁雄「think japan」(1987) B全 オフセット]
まだコメントはありません