小屋哲雄 「古典抽象主義―新しい絵画空間へ―」

相模原市民ギャラリー
終了しました

アーティスト

小屋哲雄
相模原市民ギャラリーでは、小展示であるアートスポットにおきまして、これからの活躍が期待される若手作家などを紹介するギャラリースタッフセレクションという展示を定期的に行っています。42回目となる今回は、東京芸術大学大学院の博士後期課程を修了後、2002年より相模原市に居を構えて制作活動を続ける作家、小屋哲雄にスポットを当てました。
小屋は1998年以来、「古典抽象主義」というテーマで抽象表現を研究し、作品を制作しています。1950年代にアメリカを中心として発展した抽象表現主義絵画は、表現の純粋性を深化していく過程で、具象絵画が本来持っていた要素や形式を削ぎ落としていきました。小屋はそのような様々な要素、形式に再度目を向け、それらを構成しなおして画面に組み入れることで、新たな抽象絵画の成立を試みています。格子や矩形(くけい)といった形態、絵具のにじみ、絵筆の跡などが複雑に絡み合う画面は、いくつもの要素が重なって見せる思いがけない色彩や、二次元とも三次元ともとれるような空間の広がりを感じさせます。今回は近作を中心に、その発想の原点となった過去作品など併せて11点を展示し、作家がこれまでに展開してきたシリーズ作品の一部をスライドで紹介します。

[画像: 小屋哲雄「歓喜の歌」(2012) 油彩、アクリル、キャンバス F100]

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スケジュール

2012.12.15(土)~2013.01.27(日)

9:00〜20:00開館、土・日・祝は午後17時まで、12月29日(土) ~1月3日(木)休館

会場の開館情報

09:00 ~ 19:00
水曜休館
年末年始休館
入場料無料
展覧会URLhttp://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/bunka/gallery/art_spot_list/025246.html
会場相模原市民ギャラリー
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kankou/bunka/1022300/gallery/index.html
住所〒252-0231 神奈川県相模原市中央区相模原1-1-3 セレオ相模原 4F
アクセスJR横浜線相模原駅より徒歩1分
電話番号042-776-1262

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