ボブ・ウィロビー 「ハリウッド・スペシャル」

ときの忘れもの
終了しました

アーティスト

ボブ・ウィロビー
オードリー・ヘップバーン、エリザベス・テイラー、マリリン・モンロー、ジェームス・ディーン、ジーン・セバーグ、ソフィア・ローレンなど、数々のスターが主演するハリウッド映画のメイキング・シーンを撮影してきた「スペシャル」フォトグラファー、ボブ・ウィロビー(1927-2009)の遺作写真を約30点ご覧いただきます。2009年12月、フランス・ベニスの自宅で82歳の生涯を終えたウィロビーは、映画会社や雑誌社の社員ではなく、世界中のマスコミに資料を提供する大手スタジオが雇った「スペシャル」とよばれる初のフリーの写真家で、『ライフ』や『ルック』など大手雑誌と映画製作スタジオの仲介者でもあり、ハリウッド全盛期の1950年代初期にこの特殊な職種を最初に開拓したパイオニアでした。また、いくつかの技術開発にも携わり、今日では日常的に使われている35mmスチルカメラで使用する静音装置もその一つです。当時、撮影現場においてカメラを無線操作するただ一人の写真家で、それによりほかの写真家では状況的に、あるいは物理的に撮影できない作品を生み出すことを可能としました。ほかにも、特製のブラケットを使用することで、パナビジョンカメラの上や頭上に自身のスチルカメラを配置できるようにしました。ハリウッドの映画芸術科学アカデミーは、彼の功績を称えて大規模な回顧展を開催し、2004年にはスチルフォトにおける多大な功績によりニューヨークでルーシーアワードを受賞しました。

[画像: ボブ・ウィロビー 「Audrey Hepburn getting into a car after her first photo shoot at Paramount, having recently finished her first film "Roman Holiday," 1953.」 (1953) ゼラチンシルバープリント 40.6×30.5cm (12×16 in.)]

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スケジュール

2013.11.13(水)~2013.11.23(土)

会場の開館情報

11:00 ~ 19:00
月曜,日曜,祝日休館
入場料無料
会場ときの忘れもの
http://tokinowasuremono.com/index_j.html
住所〒113-0021 東京都文京区本駒込5-4-1 LAS CASAS
アクセス東京メトロ南北線駒込駅1番出口より徒歩6分、JR山手線駒込駅南口より徒歩5分、都営三田線千石駅A1出口より徒歩9分
電話番号03-6902-9530

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