ちひろ美術館・東京「手から手へ展」は、子どもの本に関わる日本の絵本作家たちが中心となり、「3.11 後の世界から私たちの未来を考える」というテーマで世界の仲間たちに呼びかけて作品を募った展覧会です。日本、スロバキア、そしてヨーロッパ諸国から有志の作家たち56 名が参加し、震災の一年後の 2012 年3月に、イタリアのボローニャで最初の展覧会が開催されました。以後、ブラティスラバ、ワルシャワ、アムステルダム、コペンハーゲンへと巡回し、世界の人々に画家たちの想いを届けてきました。2013 年、「手から手へ展」が日本を巡回します。海外で出品してきた作品に、日本の絵本作家たちの新たな作品も加わり、7カ国 110名の作品を展示します。子どもに向き合う絵本の画家たちが、3.11を忘れないために、また未来を生きる子どもたちへの想いを込めて描いた作品をご覧ください。
[関連イベント]
降矢奈々講演会「“手から手へ展”のはじまりと、これまで。そして、これから」
「手から手 へ 展」の展覧会の呼びかけ人であり、中心となって活 動してきたスロヴァキア在住の絵本作家・降矢奈々が、この展覧会の取り組みについて語ります。
日時: 5月25日(土)17:30~19:00
講師:降矢奈々(絵本作家)
聞き手:広松由希子(絵本家)
会場:展示室4
定員:80名
参加費:800円(入館料別、高校生以下は入館料無料)
手から手へフォーラム
「手から手へ展」の参加作家が、3.11後の被災地の声をきき、各々の想いについて語り合います。
日時: 6月8日(土)17:30~19:00
パネリスト:降矢奈々・荒井良二・市居みか(絵本作家)・遠藤ヒロ子(福島子どもの本研究会代表)
会場:展示室4
定員:80名
参加費:1000円
ワークショップ「手と手でかこう」
「手 から手 へ 展」にオランダ から出 品をした 絵 本 作 家のワウターさん。みんなの機械の絵を手から手へつないで、長~い機会にします。
日時: 6月22日(土)11:00~12:30
講師:ワウター・ヴァン・レーク(オランダの絵本作家)
通訳:野坂悦子
会場:図書室
対象:小学生
定員:30名
参加費:500円(入館料別、高校生以下は入館料無料)
大塚敦子講演会「ともに生きるということ」
日時: 2013年8月10日(土)15:00~16:30
参加費: 1000円(入館料別)
講師: 大塚敦子(フォトジャーナリスト)
定員: 60名
※関連イベント詳細は公式ホームページをご覧ください。
[画像: 降矢奈々 「内部被曝」 (2012)]
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