「ル・コルビュジエと20世紀美術」 展

国立西洋美術館
終了しました

アーティスト

ル・コルビュジエ
国立西洋美術館の本館を設計したル・コルビュジエは、20世紀を代表する建築家であると同時に、絵画、彫刻、版画、タピスリー、映像などの分野にわたって活躍した多才な芸術家でもあります。彼は毎日の朝をアトリエでの絵画制作、午後を設計事務所での仕事にあて、異なる領域のあいだを往復し続けた稀代のクリエイターでした。今回の展覧会は、パリのル・コルビュジエ財団と、ル・コルビュジエの美術作品に関する世界有数のコレクションをもつ大成建設株式会社の協力のもとで開催されます。本展のもっとも大きな特色は、ル・コルビュジエの絵画や彫刻を、彼自身が設計した美術館の空間の中で鑑賞できるところにあります。彼が後半生に「諸芸術の綜合」を訴えたことは近年あらためて注目されていますが、本展は彼の美術作品と建築空間が実際にどのように響きあうかを確かめることのできる機会となるでしょう。また、本展には、ル・コルビュジエの美術作品とともに、彼と密接な関わりのあった同時代の芸術家たちの作品も展示されます。彼が「レスプリ・ヌーヴォー(新精神)」を唱えた時代の盟友であったオザンファン、レジェ、リプシッツ、そして彼が強い関心を寄せたキュビスムの芸術家たち(ピカソ、ブラック、グリス、レジェ、ローランス)、さらに彼がいち早く注目したボーシャン、デュビュッフェ、ルイ・ステールら異色の画家たちの作品を通じて、モダニズムの枠にとらわれず大きな視野のもとで創造の根源を探ろうとしたル・コルビュジエのユニークな芸術観の一端を垣間見ることも、本展のもうひとつの狙いです。

[画像:ル・コルビュジエ「円卓の前の女性と蹄鉄」(1928)油彩、カンヴァス パリ、ル・コルビュジエ財団]

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スケジュール

2013.08.06(火)~2013.11.04(月)

休館日:9月5日、9月17日、9月24日、10月15日 (8月12日、9月16日、9月23日、10月14日、11月4日の月曜日は開館)

会場の開館情報

09:30 ~ 17:30
月曜休館
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌平日休館、年末年始休館、金曜日・土曜日は20:00まで ※入室は閉室の30分前まで
入場料[常設展] 一般 500円、大学生 250円、高校生以下及び18歳未満・65歳以上・障害者手帳提示と付き添い1名 無料、企画展はイベントにより異なる(入館の際に学生証または年齢の確認できるものご提示ください)
展覧会URLhttp://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2013lecorbusier.html
会場国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/
住所〒110-0007 東京都台東区上野公園7-7
アクセスJR上野駅公園口より徒歩1分、京成線京成上野駅正面口より徒歩7分
電話番号050-5541-8600

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