[画像: ベルナール・ビュフェ《緑のある風景》1962 油彩]

「具象画家 ベルナール・ビュフェ - ビュフェが描いたもの - 」

ベルナール・ビュフェ美術館
終了しました

アーティスト

ベルナール・ビュフェ
ベルナール・ビュフェの描いたさまざまな「もの」、モチーフやテーマに焦点をあてた展覧会です。開催中は、本館・新館あわせて、当館のベルナール・ビュフェ作品から100点以上をご覧いただけます。ベルナール・ビュフェの世界をたっぷりお楽しみください。

長いあいだ「絵」といえば、姿のあるもの、目に見えるものを描くことであった。しかし20世紀初め、「具体的なものの姿を描き写すことをしない」抽象絵画が登場すると、ものの姿を描いた絵は「具象絵画」と呼ばれるようになった。第二次世界大戦後には、新たな抽象表現が世界各地で同時多発的に生まれ、時代の流れは具象から抽象へ、そして芸術の発信地はパリからニューヨークへ移りつつあった。ベルナール・ビュフェが画家としてデビューしたのは、パリの美術界が大きく揺らいでいたそんな時代である。

抽象と具象があたかも対立するもののように扱われた当時、抽象の趨勢に対抗すべく具象の新しい力を求めていた人々は、若き具象画家の登場を歓迎し、スターへと押し上げる。ビュフェ自身も具象にこだわり、生涯を通じてありとあらゆる「かたちあるもの」を描き続けた。しかしあるインタビューで「抽象絵画をやってみようと思ったことはないのか?」と問われたビュフェは、こんな風に答えている。

ありません。絵画作品はすべて“抽象”です。具象絵画は誰にでも理解できるものでなければならない。同時に、そこに人々が何かを見出すことができなければならないのです。すべての芸術が“抽象”であるというのは、この意味においてです。

ビュフェの作品に、今の私たちは何を見出すのだろうか。ビュフェの描いた「かたちあるもの」をあらためて見つめ、そこに私たちが何を見出すことができるのか、それぞれの作品と向き合ってみたい。
※8月20日(金)より、静岡県の緊急事態宣言の発出を受け、感染防止対策の一環として、閉館の時刻を1時間早め、17時とすることにいたしました。

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スケジュール

2021年4月10日(土)~2022年3月6日(日)

開館情報

時間
10:00〜17:00(3月~10月)
10:00〜16:30(11月~2月)
休館日
水曜日、木曜日
祝日の場合は開館し翌金曜日休館
備考
開館時間 10:00〜17:00
入場料一般 1000円、 大学生・高校生 500円、中学生以下 無料
展覧会URLhttps://www.clematis-no-oka.co.jp/buffet-museum/exhibitions/1674/
会場ベルナール・ビュフェ美術館
https://www.clematis-no-oka.co.jp/buffet-museum/
住所〒411-0931 静岡県駿東郡長泉町東野クレマチスの丘515-57
アクセスJR東海道線三島駅北口より無料シャトルバスで25分
電話番号055-986-1300

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