[画像: 秋月蒔絵聖卵 雲龍庵 北村辰夫 ©UNRYUAN, KITAMURA Tatsuo]

「-ReBorn21- 雲龍庵と希龍舎」

和光ホール
終了しました

アーティスト

北村辰夫
人の目で見える限界に挑んだかのような、息をのむほど精緻でゆるぎない完成度を誇る漆工の数々。独自に蘇らせた古典漆工技法を駆使して、細部にこそこだわり抜いた意匠と技の粋を集約した唯一無二の仕事で知られる、雲龍庵 北村辰夫さんの作品。

北村さんの尽きることのない探求心と洗練された美意識から生み出される印籠や根付には、江戸、明治期の芳醇な漆工文化を引き継いだ新たな再構成の妙に現代性が感じられ、夙(つと)に国内外のコレクターから、に高い評価を受けています。「お客様は、見たことのないもの、予想を超えたものを常に求めています。技が美を創り、そして感動を呼ぶのです。日本にはそうした圧倒的な技術がまだまだたくさん埋もれていると私は感じています」と、漆工にかける熱い想いを語ってくださいます。

一方、北村さんは次代を担う漆工家の育成にも長年にわたり力を注いできました。その拠点となる「希龍舎」には、若い人たちが集って日々研鑽を重ねています。和光で初の開催となる本展には、雲龍庵の作品を中心に、北村さんの指導を受ける希龍舎の若手たちの斬新な仕事も併せて出品されます。

そしてまた、雲龍庵にとってはじめての取組となる、蓮池をイメージしたインスタレーションが和光ホールの中央を壮大に彩ります。素材との深い対話による自らの修練の精華を集め、感性、素材、技術が三位一体となって奏でる、独創的な漆工の小宇宙ともいうべき表現世界の奥行きを、ぜひご堪能ください。

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スケジュール

2021.10.14(木)~2021.10.24(日)

会場の開館情報

10:30 ~ 19:00
最終日は17:00まで、年末年始休館
入場料無料
展覧会URLhttps://www.wako.co.jp/exhibitions/828
会場和光ホール
https://www.wako.co.jp/exhibitions#wako_hall
住所〒104-8105 東京都中央区銀座4-5-11
アクセス東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線銀座駅B1出口直結、東京メトロ有楽町線銀座一丁目8番出口より徒歩4分
電話番号03-3562-2111

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