[画像: © Keiichi Tanaami Courtesy of NANZUKA ©Fujio Productions Ltd.]
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「TANAAMI!! AKATSUKA!! That‘s all Right!!」

PARCO MUSEUM TOKYO
2月13日終了

アーティスト

田名網敬一、赤塚不二夫
本展は、田名網が、生前に親交があった赤塚不二夫への想いを馳せて鋭意創作を続けて生まれたスペシャルコラボレーションです。田名網と赤塚不二夫は、田名網の秘めた尊敬の念によって細く長く結ばれています。70~80年代によく新宿や六本木のバーで一緒に酒を飲んだ記憶を語る田名網ですが、幼少期に漫画家に憧れていた自分のプライドが邪魔をして、当時プライベートな時間を共有する関係性までは築けなかったと言います。しかし、「信じられないくらい良い人だった」と田名網が語る赤塚不二夫の存在は、「バカは真面目に」という赤塚の精神と共に、田名網の作品にも深く刻まれています。
2015年にBANK GALLERYにて開催された赤塚不二夫の生誕80周年を祝した展覧会『赤塚不二夫のビチュツ展』や、先日「フジオプロ」の旧社屋解体に伴い開催された『フジオプロ旧社屋をこわすのだ!!展「ねぇ、何しに来たの?」』にも作品を寄せている田名網ですが、本展は赤塚りえ子氏の協力のもと赤塚不二夫の代表作である「ひみつのあっこちゃん」や「天才バカボン」などの原画をモチーフに、ペインティング、コラージュ、ネオン、インスタレーションと様々な形式で新たな作品を制作しました。
中でも「天才バカボン」のエピソード「整形手術の熊さんなのだ」に登場する顔を家にされてしまった男のキャラクターが田名網の手によって茶室として生まれ変わったインスタレーション作品、イヤミの象徴的なフォルムと赤塚作品の最大の特徴でもある漫符、オノマトペを抽出して制作されたネオン作品は、本展覧会最大の見どころです。
本展企画に合わせて、集英社による特装版作品集「That‘s all Right!!」の出版及びSHUEISHA MANGA-ART HERITAGEによるプリント作品のリリースも予定されております。こちらのプリント作品は、70年代から「PLAY BOY」など、数々の集英社雑誌のアートディレクションを手掛けた田名網と集英社の再タッグを象徴する印刷メディアとして、グラビア印刷の技術を駆使した過去に前例のないアート作品となりました。

スケジュール

開催中

2023年1月21日(土)~2023年2月13日(月)あと13日

開館情報

時間
11:0021:00
入場料一般 500円、幼児 無料
展覧会URLhttps://art.parco.jp/museumtokyo/detail/?id=1139
会場PARCO MUSEUM TOKYO
https://art.parco.jp/museumtokyo/
住所〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ4F
アクセスJR渋谷駅ハチ公口より徒歩6分