メディア - 2D: 写真 
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ジム・オコネル 「歌舞伎町」
この展覧会では、ジム・オコネルが2006年に撮影した東京の風俗街の写真が10枚展示されます。歌舞伎町で働いている男女、飲み騒ぐ人、通りがかりの人たちの姿が映し出されています。 会場: 亜楽詳細 »
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秋山亮二 「津軽・聊爾(りょうじ)先生行状記」
秋山亮二(1942— )は戦後日本を代表する写真家の一人です。国内外での旅や滞在を通じ、各地で出会った人々や風景を独特の距離感と間合いでとらえた写真は、国際的にも高く評価されています。 秋山はA…詳細 »
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伊藤安鐘 「眼(まなこ)開きて尚、現(うつつ)を見ず」
伊藤安鐘は、自身にとっての理想郷を探して週末に撮影した作品「終(週)末ユートピア紀行」で、第22回写真「1_WALL」グランプリを獲得しました。セルフポートレートや風景写真を中心に、実在する場所を非現…詳細 »
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田代一倫 「2011-2020 三陸、福島/東京」
このたび2021年3月4日(木)から3月28日(日)まで田代一倫写真展「2011-2020 三陸、福島/東京」をコミュニケーションギャラリーふげん社にて開催いたします。 田代一倫は、1980年福…詳細 »
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David Felix 「Post Tenebras Lux」
金柑画廊は、2月13日(土)から3月7日(日)まで、デビッド・フェリックス写真展「Post Tenebras Lux」を開催いたします。デビッド・フェリックスは、自作のピンホールカメラ…詳細 »
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「私の肘掛け椅子 / My Armchair」
もともとマティスが芸術家を志したのは、大病から回復中の20歳の時でした。彼に取ってのアートとは心身の癒しであり、いわゆる過激な政治的なメッセージを含んだり、小難しい作品ではありませんでした。いつまでも…詳細 »
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ルイザ・ランブリ 展
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米谷健 + ジュリア 「だから私は救われたい」
※完全事前予約制とし、入館人数の制限を行っております。 ※当館は、新型コロナウイルス感染症の流行拡大に伴う「緊急事態宣言」発令にしたがい、以下の通り営業時間を一部変更させていただきます。 金・土曜…詳細 »
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「Iconic Figure」
Art Gallery M84は、2021年2月1日(月)より写真展『Iconic Figure』を開催致します。今回の作品展は、Art Gallery M84の第104回目の展示として実施する企画展…詳細 »
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福岡陽子 「見ているきみがぼくなのだ」
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稲田喬晃 「草原ノ民 - Portrait in Kazakh - 」
ユーラシア中央部に位置するアルタイ山脈の奥地、モンゴル西部地域には、伝統的な遊牧民の暮らしがいまに存続しています。そのなかでも少数民族「アルタイ系カザフ人」の生活は、古代から連綿と続く昔ながらの遊牧民…詳細 »
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「My Flower」
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伊藤浩之 「ハバナハバナ」
会場: ニコンサロン詳細 »
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津村吉乃 「繰り返す光」
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酒井孝彦 + 奥原知奈 「Face 2 face」
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「場所の記憶 想起する力」
この展覧会では、美術家たちが<場所>の現在や過去をそれぞれの感性によって表現した作品を紹介します。日常生活の経験、あるいは堆積している過去をさかのぼることを通して、自然の建物の風景や人間や…詳細 »
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亀山亮 「メキシコ・日常の暴力と死」
2021年最初の展示は、亀山 亮写真展「メキシコ・日常の暴力と死」を開催いたします。 スタジオ35分では2018年に新潟県にある人口50人足らずのマタギの村を撮影した写真展「山熊田 YAMAKUMA…詳細 »
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高杉記子 「むすひ musuhi」
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「全線運転再開1周年記念 常磐線展」
2020(令和2)年3月14日、東日本大震災の影響により長く不通となっていた常磐線が全線で運転を再開しました。災害・事故などによって不通になった日本の鉄道路線で、約9年ものブランクを経て運転を再開した…詳細 »
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幸村千佳良 「海中の花 II」
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森本眞生 「わたしの森」
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「フランシス・ベーコン バリー・ジュール・コレクションによる」展
※国の「緊急事態宣言」を受けた「特措法に基づく緊急事態措置に係る神奈川県実施方針」を踏まえ、葉山館は2021年1月12日からの臨時休館を3月7日まで延長します。再開時期については追って当館ウェブサイト…詳細 »
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山谷佑介 「Tokyo ‒ Sanjo」
T-HOUSE New Balance( ティーハウス ニューバランス)では、2021年2月19日(金)より発売する「Snow Peak × TOKYO DESIGN STUDIO New Balan…詳細 »
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岸幸太「傷、見た目 - Part 2 - 」
この度、岸幸太の第一写真集『傷、見た目』が写真公園林より刊行される運びとなりました。つきましては、出版を記念し、本展覧会を開催いたします。また本展は、これまで岸が「傷、見た目」や「もの、しみる」、「釜…詳細 »
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「アート・アーカイヴ資料展XXI 槇文彦と慶應義塾 Ⅰ: 反響するモダニズム」
※新型コロナウイルスの影響に伴い、事前予約制での受付を行ないます。 槇文彦は慶應義塾や東京大学で学んだのちにハーバードに在籍し、1965年に槇総合計画事務所を設立して独立しました。彼はモダニズム…詳細 »
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「フォトグループこもれび 第11回写真展」
四季折々、国内外の風景とスナップ、全国各地の伝統行事、動植物などをカラーとモノクロ作品42点で構成。詳細 »
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「写真家ドアノー/音楽/パリ」
※本展では3/20(土・祝)、21(日)、27(土)、28(日)の4日間に限り【オンラインによる入場日時予約】が必要となります(12/18現在)。入場日時予約の詳細については公式ホームページをご確認く…詳細 »
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「常設展」
「KIMIYO MISHIMA Installation:Work 1984-2014」 三島喜美代の1980年代からのインスタレーション作品を中心に、13点を960平米の巨大な空間に一堂に展観。新…詳細 »
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熊谷聖司 「眼の歓びの為に 指の悦びの為に この大いなる歓喜の為に わたしは尽す」
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大西みつぐ 「路上の温度計 1997-2004」
禅フォトギャラリーは、3月5日から4月17日まで大西みつぐ写真展「路上の温度計 1997-2004」を開催いたします。禅フォトギャラリーでは初となる今回の個展では、自身の生地でもある東京の下町を中心に…詳細 »
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「ぬくもりと希望の空間~ 大銭湯展」
江戸時代に人々の憩いの場として広まり発達した銭湯は、時代とともにその姿を変えながら、今日まで存在してきました。足立区千住元町より当園に移築し、保存・公開している「子宝湯」(1929年)は、にぎやかな装…詳細 »
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「多摩美術大学 版画専攻 学生自主企画プログラム 手をわたる紙 動き出す本」
「手をわたる紙 動き出す本」プロジェクトの最終段階となる展覧会です。このプロジェクトは、本という表現を用いて人と繋がることを目的に企画したものです。 「自身の世界」をテーマに制作した本を人伝に渡してゆ…詳細 »
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「まちへ出よう展 - それは水の波紋から始まった -」
1995年にワタリウム美術館で開催された「水の波紋95」展。そこで展示された作品とその源流を辿り、現代アーティストが手掛けた作品もあわせて紹介します。詳細 »
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「東アジアを駆け抜けた身体からだ - スポーツの近代 - 」
歴博は、2014年以来国立台湾歴史博物館(台湾・台南市)との相互交流と研究協力を継続し、2016年には、特集展示(国際展示)「台湾と日本―震災史とともにたどる近現代-」を共催しました。 国立台湾…詳細 »
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漆畑昌弘 「TRACES」
会場: THE GALLERY詳細 »
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高橋尚愛 「This is Hisachika Takahashi」
今回の展覧会において意図されていることのひとつは、高橋尚愛というアーティストに関して明かされてきた情報に新しい要素を加えることです。それは、彼よりずっと若いもうひとりのアーティスト、奥村雄樹による継続…詳細 »
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「アイヌ文化へのまなざし - N.G.マンローの写真コレクションを中心に - 」
スコットランド出身の医師ニール・ゴードン・マンロー(1863~1942)は、1891年、横浜に至り医業を営みながら考古学研究をおこなったほか、アイヌ文化にも関心を深め、1930年、研究活動の拠点を北海…詳細 »
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「平成美術 : うたかたと瓦礫(デブリ) 1989–2019」
京都市京セラ美術館の新館「東山キューブ」では、1980年代後半より現代美術について鋭い批評活動を継続的に行なっている美術評論家の椹木野衣を企画・監修に迎え、独自の視点で選定したアーティストたちによる集…詳細 »
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横山隆平 + 長谷川寛示 「Some kinda freedom」
KANA KAWANISHI GALLERYは、2021年3月6日(土曜日)より横山隆平と長谷川寛示による二人展『Some kinda freedom』を開催いたします。 横山隆平は、東京を主体…詳細 »
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中村惠美 「Sanctuary」
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揚野市子 「TRACE ~Place of prayer~」
会場: 富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1詳細 »
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「Lavender Hair」
2月14日より、LavenderOener Chair / 灯明によるキュレーション展 “Lavender Hair” がim labor にて開催されます。詳細 »
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「沈潜と蒸留 浜口陽三 濱田祐史 二人展」
浜口陽三は、20世紀を代表する銅版画家の一人です。かつて印刷技術であったメゾチントを復活させ、さらに色彩を取り入れることで独自の芸術表現を確立しました。澄んだ色や微かな光を含む静謐な作品は、今日も世界…詳細 »
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蔡傳基 + ナイジェル・ワン「Qualities in Bodies」
銀塩写真の物質性に着目した蔡傳基(ツァイ チェンケイ)は花火を印画紙に当てて、その光と高温が印画紙に何の記録を残すかを実験していました。このプロセスによって具体的なイメージを残すはずがないにも関わらず…詳細 »
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「呼吸の部屋」
※東京都 緊急事態宣言に伴い、The 5th Floorでは予約いただいての来場をお願いしています。 東京を拠点に活動するキュレーター・デュオS_Zは、フランス、ブラジル、アメリカ、中国からアー…詳細 »
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「アネケ・ヒーマン&クミ・ヒロイ、潮田登久子、片山真理、春木麻衣子、細倉真弓、そして、あなたの視点」
2020年、私たちの住む世界は見えない脅威によりその様相を変えました。先が見えないという、誰にも等しく訪れた新しい境界線。それを人類は英知、連帯、そして想像力をもって超えていこうとしています。 正解…詳細 »
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「写真学校10校合同選抜展」
本展は、写真を学ぶ専門学校や大学計10校に在籍する学生の合同写真展です。展示会期を前期・後期に分け、5校ずつそれぞれの学校より選抜された学生の作品を展示します。撮影ジャンルは多岐にわたり幅広いカリキュ…詳細 »
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今井智己 「10年」
※本展示は事前予約制となっております。詳細は公式ホームページよりご確認ください。 本年3月11日は東日本大震災の10年目の年となります。その際に福島第一原発事故が起き放射能流出の問題で世間はエネ…詳細 »
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高野勇二 「不思議な戰慄」
個展「不思議な戰慄」は高野勇二が SNS を利用しているときに感じた不気味さをタイトルにしたものです。そこに貼られている画像達は超現実的な感覚にさせ、もう一つの世界をのぞいているかのように写ります。そ…詳細 »
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王華 「Box of Dreams」
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石井麻木 「3.11からの手紙/音の声」
福島民報社は東京新聞とともに、写真家・石井麻木さんの協力のもと、東日本大震災10年特別企画 石井麻木写真展「3.11からの手紙/音の声」を開催いたします。発災以来、毎月被災地に足を運び、地震、津波、…詳細 »
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「ミュージアム コレクションⅢ 美術家たちの沿線物語 田園都市線・世田谷線篇」
現在の東急田園都市線、世田谷線の前身である玉川電気鉄道は、世田谷で最初に開通した鉄道であり、“玉電”の愛称で親しまれました。本展では、三軒茶屋や桜新町など、その沿線で活動した美術家をはじめとする文化人…詳細 »
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「同じ月を見た日」
元ひきこもりの現代美術家 渡辺篤は近年、当事者と協働するプロジェクトを多数行ってきた。本企画「同じ月を見た日」は、2020年4月の緊急事態宣言の夜に始動。コロナ禍前後にも継続的に孤立している人々や、コ…詳細 »
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「Decades 2000_2020」
KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHYは、2021年2月20日(土)より、岩根愛が企画した新たな写真雑誌『Decades (No.1 2000_20 Issue)』(赤々舎刊)の刊行を記…詳細 »
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「銀塩写真の魅力Ⅶ 20世紀の肖像」
※本展示は事前予約制となっております。詳細は公式ホームページよりご確認ください。 20世紀は映像の時代でした。写真を筆頭に、映画、テレビなどの発明は人々の世界を一挙に広げ、情報が目に見える形でい…詳細 »
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薗部澄 「ふるさと」
本展は、キヤノンフォトコレクションとして収蔵する作品の中から、写真家 薗部澄(そのべきよし)氏の生誕100年を記念して、1990年に出版した写真集「ふるさと」より日本の各地の風景を撮影したカラー作品3…詳細 »
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「開館3周年記念展『HOME / TOWN』」
「村の俺達の狼火をあげよう」——太田生まれの詩人・清水房之丞の詩作「霜害警報」(1930年)の一節をキーワードに、この土地の過去と現在を見つめ、未来を語る場として作り上げた開館記念展「未来への狼火」(…詳細 »
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サイモン・ロバーツ 「The Brexshit Machine」
イギリスがEU(欧州連合)から離脱するまで残り数日と迫っている今、ザ・コンテナーのささやかな空間にてロバーツの「ブレグシット・マシーン」(くそなブレグジットの構造)を展示できるこのタイミングは、至高だ…詳細 »
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「細江英公と愛する芸術家たち」
Galerie LIBRAIRIE6/シス書店では第86回企画として、「細江英公と愛する芸術家たち」展を3月6日(土)~ 3月21日(日)まで開催いたします。細江英公の「愛する芸術家たち」シリーズより…詳細 »
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「PTA」
西荻窪に店舗を構えるショップ兼ギャラリー・poubelleと高円寺の本屋・タタの合同企画展「PTA」が3月5日(木)より開催される。 2014年に開店したpoubelleは、古道具、オブジェ、現…詳細 »
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「2020年報道写真展」
※緊急事態宣言発令を受け、3月7日まで開館日を金・土曜日の週2日間とします。 ※館内の「密閉・密集・密接」状況の発生を防ぐため、予約制とします。 新型コロナウイルスが世界的に猛威をふるった20…詳細 »
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「メゾン・ケンポクの何かはある2021」
※約1ヶ月遅れとなりましたが、日立会場・常陸太田会場共に全面再開、明日2/23(火・祝)10:00にスタートします。なお全プログラム、感染拡大防止の観点から事前予約制に変更しております。 茨城県…詳細 »
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澤田知子 「狐の嫁いり」
澤田知子は大学の卒業制作で実質的なデビュー作と言われている〈ID400〉(1998)で2000年度写真新世紀特別賞を受賞、2003年度第29回木村伊兵衛写真賞に続き、2004年にはNY国際写真センター…詳細 »
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萩原れいこ 「Heart of Nature」
若手写真家応援プロジェクト「写真家たちの新しい物語」第25弾は、萩原れいこ氏による写真展「Heart of Nature」を開催いたします。隔月刊『風景写真』の若手育成企画の一環で、志賀高原にある「石…詳細 »
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「うつし、描かれた港と水辺」
横浜市民ギャラリーには、約1,300点の所蔵作品があります。これらの作品の多くは、1964年の開館以来、企画展や国際展などの機に収蔵されたものです。特に国際展の折には地元作家を中心に横浜の風景を主題と…詳細 »
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「川本喜八郎+岡本忠成 パペットアニメーショウ2020」
川本喜八郎(1925-2010)と岡本忠成(1932-1990)は、日本のアニメーション映画、とりわけストップモーション撮影による立体アニメーションの分野でそれぞれ類なき功績を残した作家です。両者とも…詳細 »
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伊藤計一 「2020年 黙想録」
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「3.11とアーティスト : 10年目の想像」
2021年3月、東日本大震災から10年目を迎えます。 当時自らも罹災し、臨時の避難所となった水戸芸術館では、2012年に展覧会「3.11とアーティスト:進行形の記録」を開催しました。同展では震災を受…詳細 »
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「ア・ハッピー・ニュー・ワールド」
これまでスプラウト・キュレーション展示経験のある8人のアーティストによるグループ展です。あえてサブタイトルをつけるなら「共感の連鎖」。新作はもちろん旧作も再インストールし、新しい関係性の中でリ・エディ…詳細 »
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石川三男 「橋脚にされた大地 -新東名・海老名~伊勢原の工事現場から-」
新東名の厚木JC~伊勢原JCの建設工事を2013年から7年間にわたり記録。現場では、農地がつぶされ生活道路が寸断され次々と橋脚が立てられていった。日一日と変貌する大地をバライタモノクロ作品40点で表現…詳細 »
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田尻健二 「ミメーシス」
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「生誕100年 金達寿展」
※神奈川近代文学館は新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、1月12日(火)~3月8日(月)は臨時休館致します。 金達寿(キム,タルス/キムダルス 1920~1997)は在日朝鮮人としての経験を…詳細 »
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「Photo Beachcombing: Found Photo Association」
篠塚祐介、ジョン・サイパルの2人によるファウンドフォト展。詳細 »
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「花とともに生まれん。3・11以後、復興とアート」
東京ミッドタウン・デザインハブでは、いわてアートプロジェクト実行員会(NPO法人岩手未来機構)との共催による、東京ミッドタウン・デザインハブ特別展「花とともに生まれん。 3・11以後、復興とアート」を…詳細 »
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久家靖秀 「Mnemosyne」
久家靖秀は、コロナ禍の中で二人のパフォーマー〈砂山典子(ダムタイプ)、池宮中夫(ノマドーs)〉に出会い、「Mnemosyne(ムネモシュネ)」の制作をスタートしました。「被写体としての裸体には作者の意…詳細 »
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「The secret 2021」
本企画は収益の一部を災害被災地の復興支援に役立てていただくためのチャリティー企画写真展で、販売額の20%を中央共同募金会・「ボラサポ」へ寄付いたします。主旨にご賛同いただいた写真家の方々から、各1作品…詳細 »
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普後均 + 魚本勝之 「at the same time」
普後と魚本は2018年から2020年春頃にかけて、同じ時刻にそれぞれ自分がいる場所で写真を撮るという共同作業を継続的に行ってきた。結果、2枚一組で40組あまりの作品が選ばれ、《at the same …詳細 »
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「DOMANI・明日展 2021 文化庁新進芸術家海外研修制度の作家たち」
例年、年の初めに国立新美術館で開催してきた「DOMANI・明日展」は、今年度で第23回目を迎えます。本展の会期を2021年1月30日~ 3月7日と定め、準備をはじめました。春先からのパンデミックと深い…詳細 »
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田口まき 「SECRET GARDEN /0」
この度、NADiff Galleryでは田口まきの展覧会「SECRET GARDEN /0」を開催いたします。 田口は2007年から写真家としての活動をスタートし、女性を被写体にした作品を多く手…詳細 »
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千葉正也 展
千葉正也は現在、東京・八王子エリアを拠点に活動し、数多くの展覧会を経て国内外の美術館や個人に作品が所蔵されるなど国際的な評価が高まり、個展を熱望されてきました。また、武蔵野美術大学、多摩美術大学などで…詳細 »
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「土門拳 × 藤森武写真展 みちのくの仏像」
八王子市夢美術館では東日本大震災から10年目となる本年、特別展「東日本大震災から10年 土門拳×藤森武写真展 みちのくの仏像」を開催します。 ノミ跡を残した鉈彫り、木の根の形をとどめた立木仏、素…詳細 »
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川田喜久治 「エンドレス マップ」
川田喜久治は、1956年の『週刊新潮』創刊からグラビア撮影を担当し、その後フリーランスとして60年以上写真を撮り続けています。メタファーに満ちた作品「地図」(1965年)や、天体気象現象と地上の出来事…詳細 »
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白川義員 「永遠の日本 / 天地創造」
世界的写真家で、山岳写真家としても輝かしい実績を残す白川義員は、「地球再発見による人間性回復へ」を創作活動の基本理念として、地球がもつ美や神秘、荘厳さを追求し続け、1969年出版の『アルプス』以来、『…詳細 »
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「2021年宇宙の旅 モノリス _ウイルスとしての記憶、そしてニュー・ダーク・エイジの彼方へ」
1968年に公開された『2001年宇宙の旅』は、人間とテクノロジーの関係、人類の進化をテーマにしたSF映画の金字塔である。物語は、猿人が謎の黒い石板「モノリス」に触れたことで道具を手にし、「ヒト」へと…詳細 »
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「SOUTH SOUTH TOKYO」
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「『約束の凝集』vol. 2 永田康祐|イート」
※新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、しばらくのあいだ、営業時間を12:00〜18:00に変更いたします。 αMプロジェクト2020-2021「約束の凝集」第二回は永田康祐の個展「イート…詳細 »
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大門美奈 + 安達ロベルト 「Quotations Ⅱ」
ルーニィのディレクターが書棚をひっくり返して、6つの文章をお二人に投げかけ投げかける文章の出典、作家名はお二人に伝えず、文章のみを手がかりに作品を撮り下ろし、絵を描いていただきます。詳細 »
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「岡本太郎の旅」
岡本太郎は多くの旅の中で、民族学的な視点から、日本や世界の文化とその土地に暮らす人々の生命力の源流を探りました。 1957年から1966年にかけて岡本は東北から沖縄まで日本各地を巡り、その取材旅行を…詳細 »
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佐藤倫子 「creative snap」
世界を独自の視点で切り取り、リアルな風景であるのに抽象画のような非現実的な景色に変貌させる、佐藤のユニークな「クリエイティブスナップ」を紹介します。詳細 »
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「『震災と未来』展 - 東日本大震災10年 - あの日、そして明日へ」
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの事前予約制による入館者数の制限を行います。ご来館の際は、事前にチケットの予約・購入をお願いいたします。無料鑑賞券や各種割引券をお持ちの方もお手続き…詳細 »
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濱田晋 「あたりまえのことたちへⅡ」
※本展示は事前予約制となります。 Open Letterでは、2021年2月27日より写真家 濱田晋さんの個展『あたりまえのことたちへⅡ』を開催いたします。 「写真を撮るという行為は、生き…詳細 »
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田中長徳 「Today Tokyo 1964/2020」
東京オリンピックを機に国際都市東京を予感した作者は、その後ウィーン、ニューヨーク、プラハと海外生活を続けながらも東京を撮り続けた。最初の東京オリンピックから半世紀を経て、今回の写真展は田中長徳の「To…詳細 »
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「私たちがやってきたこと。そして、わかったこと。」
2011年3月、太平洋三陸沖を震源として発生した東日本大震災。翌4月、富士フイルムは写真救済プロジェクトを立ち上げ、東日本大震災で被災した持ち主のわからない写真をきれいに洗浄して返却するボランティアの…詳細 »