公開日:2007年6月20日

フランス現代美術週間

2005年11月にフランス現代美術週間が東京で開催されます。

この催しは、駐日フランス大使の主唱によって実現する もので、11月22日より都内6つのギャラリー(ギャラリー小柳、ギャラリー五辻、ケンジタキギャラリー/東京、小山登美夫ギャラリー、ミヅマアートギャ ラリー、ナガイファインアーツ)とアニエスベー、エルメスジャポン、原美術 館の9つの場所で同時にフランスの現代アーティストをそれぞれ個展で紹介いたします。

また、フランス現代美術週間の特別企画として、11月22日から27日の6日間は、駐日フランス大使公邸を一般公開し、今回参加する中の7名のアーティストの作品を展示いたします。
フランス現代美術週間のフェスティバルページを用意しました。チェックしてみてください。

Paul Baron

Paul Baron

1977年パリに生まれる。2002年、ロンドン芸術大学(London College of Communication)を卒業後、日本のパワフルなビジュアル文化を堪能すべく来日。本田技術研究所でインタラクションデザイナーとして3年間勤務の後、2004年、オリビエと藤高晃右と共同でTokyo Art Beatを開設。