公開日:2007年12月15日

丸の内ギャラリーでのJean Claude Wouters 「Shadow of Sky」展オープニング

大手町にある比較的新しい丸の内ギャラリーで、ベルギー人アーティストのJean Claude Woutersによる写真展がはじまりました。

ギャラリーのエントランス
ギャラリーのエントランス

レセプションの最初のほうのゲスト達
レセプションの最初のほうのゲスト達

作品の前のJean Claude Woutersご本人
作品の前のJean Claude Woutersご本人

作品の一つのクローズアップ。このデリケートな作品の細部に気がつくには少し時間がかかるはず。
作品の一つのクローズアップ。このデリケートな作品の細部に気がつくには少し時間がかかるはず。

レセプションも遅くになってきて、ゲストの数がどんどん増えていきます。
レセプションも遅くになってきて、ゲストの数がどんどん増えていきます。

Aneta Glinkowska

Aneta Glinkowska

ポーランド生まれ。1996年にニューヨークに移住、大学と大学院を卒業。大学の科学の実験などは定期的に逃避し、代わりに毎日映画館に通い、ヴィレッジトライアングルのアンジェリカ・フィルム・センター、クウォッド・シネマ、シネマヴィレッジに入り浸っていた。映画館で過ごさなかった時間には写真を「創り」、ニューヨーク在住のポーランド人の写真家のグループと展示していた。大学末期、交換留学でパリに住み、そこでも$18月間映画パスを使いまくった。ニューヨークに戻って真剣に映画と向かい合おうと決心、MAプログラムでシネマスタディーズを専攻。卒業後またもや新しい都市、東京でアートと映画に関するライター・ブロガーとして働き、日々アートギャラリーを訪れている。