公開日:2012年7月27日

美術館の割引アプリ「ミューぽん」夏休み限定企画!〜青森から鹿児島まで

人気のミューぽんが全国に拡大。夏休みは旅先でアートを楽しもう!!

Tokyo Art Beatによる美術館・アートイベントの割引アプリ、「ミューぽん」。今年の利用者はすでに1万人を突破している人気アプリです!そんな「ミューぽん」が、この夏ついに、全国に拡大します。
北は青森から南は鹿児島まで、現代アートや写真展を中心に、6県7館が参加。8/1(水)より「ミューぽん」上に割引クーポンが公開されます。

それでは、参加館と全ての展覧会を一挙にご紹介!!

青森県立美術館 (@aomorikenbi)
「Art and Air ~空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語」展 2012年7月21日〜9月17日

青森県立美術館は、真っ白な建築が印象的。奈良美智「あおもり犬」は美術館のシンボルです。
「Art and Air ~空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語」展は、空と飛行機をテーマに、近世の鳥瞰図や戦争記録画から現代作家によるインスタレーション作品まで、様々な作品・資料が展示されます。

中村哲也、古井智、松江泰治等の新作や、青秀祐、八谷和彦、中ハシ克シゲ等のインスタレーションはぜひチェックしたい!


十和田市現代美術館 (@ArtsTowada)
「栗林隆《WATER >|< WASSER》」展 2012年4月21日〜9月2日

青森県十和田市現代美術館は、街に開かれた「アートのための家」。西沢立衛設計の開放的な空間で作品を体感できます。
「栗林隆《WATER >|< WASSER》」展では、大型インスタレーションで知られる現代アーティスト栗林隆による、新作4点を含む全7作品を展示。気体・個体・液体と変化する水、物体としての水、エネルギーとしての水など水の多様性を表現し、水の存在を通して自然と人間の関係性を探ります。ミューぽんでは常設展示とのセット券が割引に。

カフェ&ショップape rossaでは、土日限定で作品そっくりのコラボケーキも!


愛知県美術館 (@apmoa)
マックス・エルンスト 「フィギュア × スケープ」 2012年7月13日〜9月9日

愛知県美術館は、名古屋の中心街、地下鉄栄駅から徒歩3分のアクセスが魅力。
開催中の特別展は横浜より巡回のマックス・エルンスト 「フィギュア × スケープ」。シュルレアリスムを代表する作家の一人、マックス・エルンストの多彩な制作活動から生まれた作品約120点を、フィギュアとスケープというキーワードで読み解きます。

エルンストの精神世界、充実の展示を楽しみましょう。


丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 (@mimoca_org)
「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー」展 2012年7月15日〜9月23日

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館は、香川県・JR丸亀駅すぐの馬の壁画が目印の駅前美術館。
「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー」展を開催中。写真家・ホンマタカシによるプリント作品、シルクスクリーンや本、絵画等、様々な手法を用いた作品が、館ならではの大きな空間を活かして展示されます。

金沢・オペラシティも巡回しましたが一部内容が異なるそう。猪熊弦一郎によるコレクションをホンマが撮影した「物物」展も同時開催されます!


広島市現代美術館 (@HiroshimaMOCA)
ス・ドホ「in between」展 2012年8月4日〜10月21日

広島市現代美術館は、野外彫刻や黒川紀章の建築も見どころの緑に囲まれた美術館。
8/4より、ス・ドホ「in between」展が始まります。韓国出身のアーティスト、ス・ドホの作品は、アジアの手工芸が持つ繊細さと、集合体のパワーが放つダイナミズムを備えた作風が魅力。初期作品から近作まで約30点を紹介します。

コレクション展では、広島という土地の記憶を表現した作品で構成される「青写真ー記憶 ▶ 創造」が開催されます。


山口県立美術館
ロベール・ドアノー展 2012年7月12日〜8月26日

山口県立美術館のあるパークロードは、「日本の道100選」にも選ばれているそう!緑に囲まれた美術館です。
ロベール・ドアノー展では、20世紀を代表する写真家ロベール・ドアノーの作品200点を展示。日々の一瞬をドラマチックに切り取った作品より、選び抜かれた作品が展示されます。

40万点にもおよぶネガから厳選された作品群には、初公開のカラー作品も。


鹿児島県霧島アートの森
「椿昇展 “PREHISTORIC_PH”」 2012年7月13日〜9月23日

鹿児島県霧島アートの森は、標高700mの高原に位置する野外美術館。そう聞くだけでもワクワクしますね。
美術と社会の関係を問い直す、強いメッセージ性を持った作品で知られる椿昇(つばき のぼる)。「椿昇展 “PREHISTORIC_PH”」では、これまでの政治的テーマを扱った作品とは異なる新たな世界を展開。人類の原初的なエネルギーを視覚化する巨大な作品群を展示します。

自然と一体化した作品を五感で楽しみましょう!


「ミューぽん」での割引サービスは、8/1(水)よりそれぞれの展覧会の会期末まで提供されます。
関東以外の地域のイベントを扱うのはTokyo Art Beatとしても初めての試み。夏休みに合わせて、ぜひ全国の個性的な美術館へ足を運んでみてください!!

chiquichika

chiquichika

ブラジル生まれのスペイン育ち、帰国後から東京在住のアートファン。2010年より5年間、Tokyo Art Beatのスタッフとして勤務。現在は、2歳になる娘とどんぐり拾いやアートめぐりを楽しんでいる。