六本木ヒルズ・JTQ Inc.・RHIZOMATIKSらが構成するMAT実行委員会は、昨年の引き続き今年で2回目となる「MEDIA AMBITION TOKYO」(以下、MAT)を開催する。
MATは、日本発のテクノロジーカルチャーを東京から世界へ向けて発信するイベントで、16作家による18作品を約2ヶ月間に渡って展示。出展するクリエイターは、IMG SRC・渋谷慶一郎 + 池上高志・高木正勝・チームラボ・RHIZOMATIKSなど。
2月7日・8日には六本木の会場でライブイベント「MAT LIVE」も開催される。7日は、TOWA TEIらが出演。8日は、ATAK Dance Hall・真鍋大度らが出演する。
実行委員会は公式ホームページにて、「ジャンルやカテゴリーの枠を超えた新しいカルチャーの潮流を創出。都市を舞台にしたテクノロジーやアートが共生共栄する、日本のネクストビジョンを世界に向けて発信します。ジャパンコンテンツ群を中核に据えた海外マーケットへのPR戦略の転換と喚起を促し、未だ目覚めぬインバウンドマーケットの需要拡大を目指します。『東京が置き去りになる前に、アートで東京を変えよう。』」としている。
期間は、2月7日(金)〜3月30日(日)。場所は、六本木ヒルズ52F展望台と青山のINTERSECT BY LEXUS。入場料は1500円。MAT LIVEは別料金。詳しくは公式ホームページにて。
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