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2020年の高額作品トップ10、奴隷解放記念碑の撤去、欧州アートマーケットの中心地が移動?など:週刊・世界のアートニュース
ニューヨークを拠点とする藤高晃右が注目ニュースをピックアップ
TABユーザーと編集部が選ぶ2020年の展覧会ベスト10
Tokyo Art Beatのアプリで1年間に紹介した約4500件の展覧会・イベント情報の中からもっとも注目を集めた展覧会トップ10
現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT」がオープン
12月12日、寺田倉庫が現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT(ワット)」をオープン
長野県立美術館が来年4月開館:「人と自然」がテーマのランドスケープ・ミュージアム
長野県信濃美術館が、装いも名前も一新。長野県立美術館として来年4月にオープンする
アート、本、博物の複合文化施設:角川武蔵野ミュージアムがグランドオープン
11月6日、アート・博物・本の複合文化施設・角川武蔵野ミュージアムがグランドオープンした
六本木に新たなアートの拠点:ANB Tokyoオープニング展に26組のアーティストが集まる
2020年、六本木に新たなアートコンプレックスが誕生「ANB Tokyo」が誕生
原美術館のフィナーレを飾る展覧会:「光―呼吸 時をすくう5人」展をレポート
原美術館最後の展覧会。今井智己、城戸保、佐藤時啓、佐藤雅晴、リー・キットが参加する「光―呼吸 時をすくう5人」展をレポート
ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館展示が帰国中:人間・非人間の共存とエコロジー
第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館展示「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」の帰国展がアーティゾン美術館で開催中。キュレーターの服部浩之にインタビューを行なった(インタビュアー:荒木夏実)
グラフィックの潮流を牽引 GUCCIMAZEにインタビュー:DIESEL ART GALLERYで個展「MAZE」を開催中
DIESEL ART GALLERYで個展を開催中のGUCCIMAZEにインタビュー
フェスティバル/トーキョー20が開催決定:テーマは「想像力どこへ行く?」
第13回のフェスティバル/トーキョーが開催決定。会期は10月16日~11月15日の31日間(予定)
ギャラリストの小山登美夫が10の作品・人で振り返る:こうして私はアートの世界へ
ギャラリスト・小山登美夫の10daysアートチャレンジ。アート業界で働く前に影響を受けた、10の作品や展覧会を振り返る
美術館・博物館の再オープン情報(随時更新)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館していた美術館・博物館。そんななか、再度オープンを決定した館を随時アップデートしていく。(最終更新:6月22日 20:00)
踊って楽しむ。オンラインで見るダンス・パフォーマンス
自宅でも楽しめるダンス・パフォーマンス動画がオンラインで公開中
「オリジナル」の光景を切り撮る嗅覚。DIESEL ART GALLERYで個展開催中のストリートフォトグラファー・RKインタビュー
世界各地のストリート、建造物、自然などを幻想的な色彩で切り撮るストリートフォトグラファー
「パクリ」に冷静に向き合うために:デジタル時代の著作権戦略
デジタル+SNSの時代に「パクリ」議論は絶え間なく巻き起こるが、それに対してアーティスト、広告代理店のクリエイター、そして一般社会の人々はいかに向き合うべきか。アメリカを拠点とする弁護士・塩野入弥生が論じる。(翻訳協力:Mei Fujie)
ハンス・ウルリッヒ・オブリスト インタビュー:美術館、そしてキュレーターの役割について
ロンドンのサーペンタイン・ギャラリーのディレクター、ハンス・ウルリッヒ・オブリスト(Hans Ulrich Obrist)が、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科の開講科目「グローバル 時代の芸術文化概論」の一環で来日し、1月5日、特別講義「雲のように考える:コンテンポラリーアートはどこへいくのか」を行なった。アーティストだけでなく、建築家、科学者、デザイナー、映画監督、コレオグラファー、思想家などと協働するなど、学際的なアプローチで知られるオブリストはいま何を考えているのか? 講義の翌日にインタビューを行なった。(インタビュアー:菅原伸也)
ミュージアムショップが好きなら。グッズ・書籍を楽しめるウェブサイト11選
アーティスト関連グッズや書籍などを取り扱うアートギャラリー、ショップを紹介。商品はすべてウェブ上で購入できる。
ヴァージル・アブローと21人の写真家。エスパス ルイ・ヴィトン東京「COMING OF AGE」をチェック
ヴァージル・アブローがキュレーションしたグループ展「COMING OF AGE」が、2020年2月16日まで表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で開催中
ブリヂストン美術館から名称変更、「アーティゾン美術館」が2020年1月18日にオープンへ
開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」で未公開作品を含む約200点を公開
フェスティバル/トーキョー19、全プログラムのラインアップ発表!
メディア・アーティストの谷口暁彦、振付家、ダンサーの神村恵、建築家の山川陸、D.I.YスペースのHand Saw Pressなどが参加!
アートバーゼル2019に見る、アートシーンのいま
Unlimited部門から見えた、#MeToo時代のフェミニズム・アート
坂倉準三の建築が復活、「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」の開館記念展
「旧 神奈川県立近代美術館 鎌倉」が改修しリニューアル
三菱一号館美術館「ラスキン生誕200年記念 ラファエル前派の軌跡」展フォトレポート
ヴィクトリア朝における英国美術の立役者、批評家ジョン・ラスキンを切り口に約150点の作品を堪能
製作50周年記念『2001年宇宙の旅』70mm版特別上映を振り返る
映像作品にかんする再現と保存についての一考察
街を楽しみつくす。「黄金町バザール2018」フォトレポート
「黄金町バザール2018」で見逃せない作品を紹介。パフォーマンスやワークショップなどワクワクするイベントも盛り沢山。展示は10月28日(日)まで開催
【ジャポニスム 2018】「Enfance / こども時代」展 フォトレポート
パレ・ド・トーキョーが見せた日本人作家との超大型コラボレーション
あの大人気・超巨大没入空間「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」が期間限定で再オープン
前回の待ち時間は6時間以上、総敷地面積10,000平米、東京・豊洲で2020年秋まで
ジャンルも国境も越えて活躍する、ダニエル・アーシャムの世界観を東京でたっぷり堪能する
私たちの文化の遺物はどのような姿をしているのか?
いわさきちひろ生誕100年「Life展」 まなざしのゆくえ 大巻伸嗣 レビュー
現代作家とのコラボ第一弾の大巻伸嗣展は、美術館を体感するインスタレーション。参加作家の書籍もお出かけの参考に
「インスタ映え」以上の魅力。〜『レアンドロ・エルリッヒ展: 見ることのリアル』
レアンドロ氏が孤立する現代人に与えた、「見知らぬ人と関わる機会」。
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2021年注目の展覧会をピックアップ! マティス、KAWS、震災を振り返る展覧会など11選
年末年始もオープン:東京近郊の美術館・ギャラリーまとめ(2020〜21年)
村上隆が苦渋を乗り越え《お花の親子》に込めた思い:「気持ちを閉じたり開いたりさせるのが芸術家の仕事」
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今年のアートトレンド予測、開館・拡張する美術館、米国議会議事堂でのアート作品被害など:週刊・世界のアートニュース
2020年の高額作品トップ10、奴隷解放記念碑の撤去、欧州アートマーケットの中心地が移動?など:週刊・世界のアートニュース
草間彌生の初公開作品のみで構成:「我々の見たこともない幻想の幻とはこの素晴らしさである」展をレポート