山口県立萩美術館・浦上記念館

山口県立萩美術館・浦上記念館は、萩市出身の実業家、浦上敏朗氏(1926-2020)が収集した浮世絵、東洋陶磁などの寄贈を契機に1996年に開館しました。2010年には、400年の歴史を有する萩焼をはじめとする陶芸の振興を目的に新たに陶芸館を増築。歌川広重、葛飾北斎、歌川国芳らの浮世絵版画約5,500点のほか、中国・朝鮮などの東洋陶磁約600点、近現代の陶芸・工芸作品約800点(2021年現在)を収蔵し、外国人観光客向旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」では、日本三名橋のひとつ「錦帯橋」と並び、山口県内最高ランクの二つ星の観光施設として紹介されました。
施設

Shop

Parking

Cafe

Library

Disabled access

ホームページhttps://hum-web.jp/
開館時間
9:0017:00
※入場は16:30まで
月曜休館
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
毎月第1月曜日は開館
年末年始・展示替え期間休館
入場料一般 300円、大学生 200円、高校生以下・70歳以上・18歳以下 無料、特別展はイベントにより異なる
住所

住所: 〒758-0074 山口県萩市平安古町586-1

電話0838-24-2400

ファックス0838-24-2401

JR山陰本線玉江駅より徒歩20分、JR山陰本線萩駅よりバス「萩・明倫センター」下車徒歩5分