メディアとしての建築──ピラネージからEXPO'70まで

東京大学総合研究博物館

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東京大学総合研究博物館における2005年1回目の特別展は<建築>をテーマに取り上げます。
建築を含む全ての人工物は、多少ともメディアすなわち情報媒体の役割を担うと言えるでしょう。
本展覧会では、もう少し焦点を絞り、その時代の建築・芸術の思潮に大きな影響を及ぼした建築の図像(例:ピラネージの版画など)や、国力や産業技術の力を謳い上げるために作られた建築(例:万国博覧会の建築)などに照明をあて、メディアたるべくデザインされた建築というものを取り上げたいと考えます。
展示物は、明治時代にヨーロッパから持ち帰られたG・B・ピラネージによる古代ローマの想像的復元図ほかの版画集(東京大学総合図書館所蔵)、18 世紀の建築家による古代の建築遺跡の想像的復元の書物、万国博覧会の歴史に関する諸資料および映像などです。18世紀以降の近代という時代のなかで、建築が何を伝えようとしたのか、そのためにいかにデザインされたかを展示を通して見ていきます。

メディア

スケジュール

2005年02月05日 ~ 2005年05月08日

アーティスト

G・B・ピラネージ

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