アイヌ コタンの暮らし

東京国立博物館

このイベントは終了しました。

アイヌの人びとは、北海道島や周辺の島じまの厳しい自然のなかで、自然を神とあがめ、自然と共生した暮らしを営んでいました。コタンとは集落のことです。チセと呼ばれる平地式の住居を中心に、倉庫・飼育檻(おり)・祭壇・便所などが一つの単位となり、それらがいくつか集まってコタンを形成していました。チセには地域差もありますが、中央に位置する炉を基準に、奥を上座(かみざ)とし、角には宝物の置き場がありました。家のなかでは、男性は狩猟具を手入れしたり、イクパスイ・イナウなどの祭祀(さいし)用具を作ったり、女性は着物やゴザを作ったり、食事の支度(したく)をしたりしていました。
今回の特集陳列では、さまざまな形の機織(はたおり)具とそれを用いて製作された衣服や布、また太刀や木製の器など、生活に密着した資料をもとに、アイヌの人びとのコタンでの暮らしぶりを紹介します。

メディア

スケジュール

2004年11月30日 ~ 2005年03月06日

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Tokyo Art Beat (2004 - 2017) - About - Contact - Privacy - Terms of Use