元禄時代と忠臣蔵

東京国立博物館

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 元禄時代は、経済が発展して、町人が文化の主な担い手となり、劇場・出版などのマス・メディアの成立とともに、多くの学者や文化人が輩出しました。武士も命がけで戦闘する必要がなくなり、先例通りに物事が行われるようになっていたのです。こうした中で、大石内蔵助などの浪士たちが吉良上野介を討ち取った事件は、人々に大きな衝撃を与えました。しかし、法秩序に抵抗して乱暴をはたらく無頼のかぶき者が大勢検挙され、有名な「生類(しょうるい)憐(あわれ)みの令」が出されたのもこの時代です。なぜ忠臣蔵(ちゅうしんぐら)は、歌舞伎や物語の題材となって長く語り継がれてきたのでしょうか。展示では、「赤穂義士(あこうぎし)絵巻」をはじめ、忠臣蔵を生んだ時代背景や、事件に対する諸人の評判などもご紹介します。

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2004年11月23日 ~ 2004年12月26日

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