五十嵐派の蒔絵

東京国立博物館

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五十嵐(いがらし)とは、室町時代より続いたと伝える蒔絵師(まきえし)の名門です。蒔絵師の系譜については時代が上がるほど不明な点が多く、現在良く知られているその名の多くは、江戸時代中期以降に活躍した人物です。今回取り上げる五十嵐と将軍家御用達の幸阿弥(こうあみ)だけが、室町時代まで遡る蒔絵師の家系を称しています。
江戸時代、この五十嵐の名を世に知らしめたのが五十嵐道甫(どうほ)です。初代の道甫(~1678)は蒔絵師として京都で活躍しましたが、評判が認められ、前田家に招かれて金沢へ赴き、御用を果たしたのだといいます。この度の展示では、その道甫の制作と考えられる作品や、彼が仕えた前田家に伝来した蒔絵の品々、あるいは前田家が社寺に寄進を行なった際に誂えた箱など、江戸時代前期の五十嵐派の名品が集まります。精細極まる、蒔絵の真髄をご堪能下さい。

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スケジュール

2004年12月14日 ~ 2005年02月13日

アーティスト

五十嵐道甫

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