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大陸を越えて対話する建築 Extreme Eurasia Transcontinental Architectural Dialogues

スパイラル
終了しました

アーティスト

青木淳、アトリエ・ワン、阿部仁史、遠藤政樹、隈研吾、小嶋一浩、三分一博志、SANAA、手塚貴晴、手塚由比、坂茂
「人生の“わざ”と智恵を分かち合う」をテーマにした2005年愛知万博スペインパビリオンとの連動イベント。ユーラシア大陸の両端に位置する、スペインと日本が、大陸を横断し、建築を媒介とした対話を実現させようとする試みです。現在、世界の建築シーンの中でもひときわ存在感を示す、日本とスペインの現代建築。各々の国において中心的な役割を担う45才以下の建築家達を両国から選出、各10組選ばれ、10組のペアを組みインスタレーションを行います。アバロス&ヘラロス、foa、アトリエ・ワン、隈研吾、坂茂など、両国を代表する建築家10組のペアによる共同作品が展示されます。
「シリンダー」、「キューブ」を基本の枠組みとしてダイアローグ形式で作品制作を進めていく過程で、それぞれの作品へのアプローチの違いや、素材への取り組み、建設システムの違いといったものなど、互いの相違点や類似点などを認識し、共同しつつもコントラストをみせる作品が展示されます。
また、会期中、同展キュレーターであるスペインの建築評論家、ルイス・フェナンデス・ガリアーノをモデレーターとした日本とスペインの出展建築家によるシンポジウム「Transcontinental Architectural Dialogues」を開催予定。

スケジュール

2005年7月1日(金)〜2005年7月24日(日)

開館情報

時間
11:0020:00
入場料無料
展覧会URLhttp://www.spiral.co.jp/pickup/
会場スパイラル
http://www.spiral.co.jp/
住所〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
アクセス東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅B1出口・B3出口より徒歩1分、JR渋谷駅B3出口より徒歩15分
電話番号03-3498-1171
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