ロレアル賞連続ワークショップ2005 「色」―科学と芸術の出会い

東京デザインセンター

終了しました

アーティスト

森川嘉一郎、井伊あかり、永山祐子

「色」をテーマに、各方面の専門家が様々な切り口で討論するロレアル賞連続ワークショップ。色をめぐる科学者と芸術家の対話と実演、これがこのワークショップの特色です。今年の金賞受賞者による陶芸のミステリーの解明や、現代建築・美術の色「白」、東京の色をめぐる鼎談、目が回る錯視、サイエンティフィック・イラストレーション、色と音の文芸評論と今年も盛り沢山です。
【会期】2005年11月24日(木)／11月25日(金)／12月9日(金)／12月16日(金)／12月24日(土)
【時間】各回とも18:30～20:30　※12月24日のみ14:00～17:00
【会場】東京デザインセンターBF ガレリアホール

第1回 2005年11月24日(木) 「東京を色から読む」
森川嘉一郎(建築学者)／井伊あかり(服飾文化論研究家)／永山祐子(建築家)
東京という巨大都市は、色々な顔を持っています。オタクの聖地、秋葉原。ファッションブランドの直営店が立ち並ぶ表参道。『趣都の誕生萌える都市アキハバラ』の著者、『東京・パリ・ニューヨークファッション都市論』の著者、Louis Vuitton 京都大丸店等の都市の店舗建築を手掛けてきた建築家の若手の３人が、東京を読み解きます。

スケジュール

2005年11月24日(木)〜2005年12月24日(土)