世界10カ国から19のカンパニー、120名を越すアーティストが参加する「ダンストリエンナーレ TOKYO 2006」。今回は、スパイラルホールと青山劇場、青山円形劇場を舞台に、今回が初めての日本公演となるカンパニー7273(スイス)や世界的に高い評価を得ているダニエル・デノワイエ(カナダ)をはじめ、トンミ・キッティ(フィンランド)、ソロ活動をスタートしてから初来日となるルイーズ・ルカバリエ(カナダ)、昨秋の日本公演が好評だったコンスタンツァ・マクラス(ドイツ)、近藤良平率いるコンドルズ、イデビアン・クルーの中心メンバー斉藤美音子など、幅広い顔ぶれがそろいます。
また、ワークショップやフェスティバルディレクターによる公開シンポジウムやダンスフォーラムも開催します。