「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展

世田谷美術館

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世田谷美術館は、今年開館20周年を迎えます。1986年に「芸術と素朴」展をもって開館。以来、芸術における素朴なるもの、ひいては芸術における初心とは何かを問いかけることを活動の核としてまいりました。この秋、世田谷美術館では、20周年を記念して、活動の象徴的な存在ともいえるアンリ・ルソーを正面からとりあげる企画展を開催いたします。この不思議な魅力にあふれる画家の世界をご紹介すると同時に、アンリ・ルソーが私たち日本人にどのように捉えられてきたのかを検証し、ご紹介する企画です。素朴なる一老画人の見た夢は、いかにして日本にたどり着き、現在の私たちの心に触れるのでしょうか。そして、ルソーの夢は、日本の芸術家たちにどのような夢を描かせたのでしょうか。
本展においては、第1章で日本のコレクションに入ったルソー作品、第2章でルソーに続き、素朴派の発掘の端緒を開いた「聖なる心の画家たち」の作品、第3章で日本近代の画家・写真家とルソーの関わり、そして終章として、現代作家とルソーをそれぞれ紹介展示いたします。ルソーの人と作品が内包する「夢の力」を多くの皆様にご鑑賞いただければ幸いです。

講演会やワークショップの企画に関しては、ウェブサイトで詳細をご確認ください。

メディア

スケジュール

2006年10月07日 ~ 2006年12月10日

アーティスト

アンリ・ルソー

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Reviews

sakuragirl: (2006-10-29 at 00:10)

ルソーの絵って、見てると落ち着くんですよね。
グリーンのトーンが凄く好き。

今回の展示はルソーの作品は少ないけど
なかなか見ごたえがありました。

横尾忠則さんの『眠れるジプシー』には
「そう思うよね~(笑)」と納得。

「ルソーの作品を見たいんだ!」という人には
物足りないかもしれないけど、おすすめします!!

frf_momo36: (2006-11-22 at 21:11)

これほど多くルソーの作品をみた事がなく、今回初めての体験。ルソーの作品の色・雰囲気・モチーフからはゆったりと心地よいリズムが流れている。それにはまさに「素朴」という言葉が当てはまる。
世田谷美術館で行われている教育普及活動の一環として、区内の小学4年生がボランティアとともに会場を鑑賞クルーズしている。「見て見て、この色!」「この動物さっきルソーの絵にあった。」
そんな子供たちの言葉を聞きながら、展覧会会場には、ルソーの作品やルソーの与えた影響といった「過去の記録」だけではなく、ルソーという画家の痕跡が私たちに何かを与えてくれている「現在の事実」も存在しているんだと思った。
一日中絶え間なく混み合っています。ルソーもさながらTVの影響力ってすごい。

ikiku: (2006-11-28 at 02:11)

思わず噴出したよね。肖像画はまるで巨人だし、風景も同じ緯度上にいるのに人の縮尺がむちゃくちゃで。面白すぎる。

もちろん、それが悪いんじゃなくて、それが良い。感動というものには可笑しい、悲しい、気持ち悪い、哀しい、怒るといった要素があってそのどれかもしくは、複数が閲覧者に起きれば作品として成功な訳で、「可笑しい」が強烈に起きているのである。

発表当時、ルソーの絵画は観客、批評家からも笑われたと言うけど、それは正しい評価だよね。「可笑しい絵」だよね。

後、有元利夫さんの絵が良かった。僕は初見だったんだけど、人物の解釈が素敵だよね、聖的で。後、エフェクトが良いと思った、古いフレスコっぽいんだよね。

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