「没後100年 〜 林忠正コレクション 〜 ポール・ルヌアール」展

東京国立博物館

poster for 「没後100年 〜 林忠正コレクション 〜 ポール・ルヌアール」展

このイベントは終了しました。

林忠正没後100年を記念して、世界でも稀なまとまったルヌアール作品。
明治初期にパリで日本美術商として活躍した林忠正(1853〜1906)は、フランスをはじめとするヨーロッパのジャポニスムの展開、および明治期の日本の美術工芸を語る上で、欠くことのできない重要な人物です。林は日本美術を西洋に紹介する一方、日本の美術界は西洋美術の持つ現実を再現的に描写する力に学ぶべきであるとして、西洋絵画を日本で展示して紹介しようとしました。ポール・ルヌアール(1845〜1924)は当時、「イリュストラシオン」「パリ・イリュストレ」などの雑誌の挿絵で人気を博した画家で、その作品に注目した林は、1894年にパリでポール・ルヌアール版画・素描展を開催し、日本でこれらを展示する西洋近代美術館の構想に言及しています。その展覧会の出品作で、林の死後、彼の遺志を継いだご遺族から当館へ寄贈されたものが本展覧会で展示されます。

メディア

スケジュール

2006年10月03日 ~ 2006年11月26日

アーティスト

ポール・ルヌアール

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Tokyo Art Beat (2004 - 2017) - About - Contact - Privacy - Terms of Use