「仏像 一木(いちぼく)にこめられた祈り」展
このイベントは終了しました。
東京国立博物館にて
メディア: 彫刻・立体
奈良・平安仏から江戸時代の円空・木喰まで、一木彫の名品。
寺外初公開の滋賀・向源寺(こうげんじ)の国宝十一面観音菩薩立像(渡岸寺(どうがんじ)観音堂所在、国宝4体、重要文化財41体を含む146体が展示されます。日本人がこだわった木で仏像を造ることの意味を考えるとともに、そこで培われた良質な木の文化を通して日本人の心や精神性に触れることができるでしょう。
スケジュール
2006年10月03日 ~ 2006年12月03日
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コメント
Spirits of wood
By Michael Dunn
Special to The Japan Times
Much of Enku's carving approaches the abstract, with form being defined by rough ax strokes, and facial features of eyes, nose and mouth merely hinted at with hatchet marks. The details of hands and feet were often ignored, and all are executed in plain, unfinished wood....
大目玉の向源寺の十一面観音やっぱりよくて、
顔も美人だし体の線もすごくきれいで、なんかどきどきしちゃいました。
仏像って、みんな同じにみえるという人がいますが、
表情も種類もいろいろあるし、
それに、
え、そんなこともやっちゃうんだ っていうことを大まじめにやってたりして
実はなかなか面白い世界ですよ。
円空とか木喰とかなら、多分仏像マニアじゃなくても楽しめるんじゃないかと。
すごい人が多いと評判だったのでテンション下がり気味で行ったけど、それがあまり気にならない展示プランだったので思ったほど疲れなくて良かった。
どんな大層な仏像が展示されているのか、粗相のないようにしないと。。。やや緊張しながら足を踏み入れると、まずはミニサイズでかわいらしい観音像のオンパレード!そして良くみれば、厳粛なオーラをまとっているのに、表情といい、体形といい、くすりと笑えるくらい親近感が沸く。
しかし一木彫というクオリティ、仏師が込めた祈り、何より仏像そのものに思いを馳せると何かがじんとくる。拝んでる人もいたけど、納得。日本人でよかったナって思った展覧会だった。


