ニコンフォトコンテストインターナショナル 2004-2005 入賞作品展

終了しました

ニコンフォトコンテストインターナショナルは、「世界中の写真愛好家が、プロフェッショナルとアマチュアの枠を越えて交流できる場を提供し、写真文化の発展に貢献すること」を目的に、株式会社ニコン（社長：苅谷道郎）が1969年から開催している、世界最大規模の国際写真コンテストです。
30回目を迎える今回はニコン映像カンパニーのブランドステートメントでもある“At the heart of the image（アットザハートオブジイメージ）”をテーマに、2004年9月～11月、「アート部門」と「ドキュメント部門」の2部門にて、郵送またはインターネット経由で世界中から作品を募りました。応募作品は、過去最高の117の国と地域から31,000点以上の作品が寄せられました。
また、今回のコンテストでは、29歳以下の応募者を対象とした「ヤングフォトグラファー賞」を新たに設けました。
本展では、プロかアマチュアか、また地域や民族の枠を越えて選出された入賞作品53点を紹介します。いずれも独自のスタイルをもつ魅力的な作品であると同時に、撮影者のさまざまな想いが作品に凝縮されており、社会的な側面や人間の本質をとらえた作品が多く見られます。

スケジュール

2006年7月11日(火)〜2006年7月24日(月)